文化 映画

【イタリア×映画】観たらあなたも行きたくなる、ヴェネツィアが舞台の映画5選

更新日:

ヴェネツィアに行く前に...映画で予習しよう!

水の都ヴェネツィア。誰もが知っている絶景の街には、一体どんな景色があなたを待っているのでしょうか。

ヴェネツィアについて知りたい皆さん、ヴェネツィアへの旅行が決まった皆さん、これからどこに行こうか考えている皆さんへ...。ヴェネツィアが舞台になっている映画を見れば、きっとイメージが湧くはず!

超有名な作品から郷愁感じる味のある作品まで、まとめて5つを取り上げていきたいと思います。

ヴェネツィアが舞台の映画5選

1.ツーリスト

登場する観光地

ホテル・イタリア・ヴェネチア、サンタ・ルチア駅、カナル・グランデ、サン・マルコ広場、ホテル・ダニエリ、アルセナーレ造船所など

ストーリー

傷心を癒すためにイタリアのヴェネツィアを訪れたアメリカ人観光客であり、数学者でもあるフランク(ジョニー・デップ)。

彼はベニス行きの車中で出会った謎の上流階級の美女(アンジェリーナ・ジョリー)に翻弄され、気付いたらトラブルと巨大な陰謀に巻き込まれていく...。それはすべて仕組まれた罠だったのだ。

2.旅情

登場する観光地

ヴェネツィア運河、サンタルチア駅、サンマルコ広場、ステファーノ広場、ドッカーレ宮殿、ブラーノ島、サント・ステファーノ広場, サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会, リアルト橋

ストーリー

アメリカの地方都市で秘書をしている独身の38歳のジェーン・ハドソン(キャサリン・ヘプバーン)。

彼女は長期休暇を取り、念願であったヨーロッパ旅行の夢を実現させ、旅行の最終目的地である水の都・ヴェネツィアを訪れた。しかし、旅行に来たものの周りにはカップルばかり。彼女は空虚感から強迫観念にかられたように写真を撮り続ける。

ジェーンは駅から船でフィオリーニ夫人(イザ・ミランダ)が経営するペンシオーネに到着する。その後観光に出かけたヴェネツィアのサンマルコ広場で一人のイタリア人男性レナード(ロッサノ・ブラッツィ)と出会う。

その後何回か会ううちに彼女の心境に変化が...そして彼女はカメラを手放していくように...。ほろ苦い恋を描いた美しいヴェネツィアの風景と名曲「サマータイム・イン・ベニス」が心地よい名作。

3.ミニミニ大作戦

登場する観光地

サンマルコ広場、ヴェネツィア運河

ストーリー

オリジナルのミニミニ大作戦(1969年、トリノを舞台)を踏襲した、2003年版の映画。

ヴェネツィアにある最新型金庫の中に50億ドルの金塊1トン。これを手に入れるため、天才的な知性を持つ窃盗のプロのチャーリーは計画を立て、多くのプロフェッショナルを集めた。

だが仲間の一人、スティーヴの裏切りで金塊は奪われ、その上チャーリーが父のように慕っていたジョンの命まで奪われてしまった。その1年後、ロサンゼルスでチャーリーたちは、ジョンの娘で錠前屋のステラを金庫破り担当として仲間に加え、スティーヴに奪われた金塊の再奪取を計画。

この映画冒頭で繰り広げられるヴェネツィアでのボートアクション。この激しさにより今後ヴェネツィアでの映画撮影が一切禁止されてしまう事態になりました。

4.ベニスに死す

登場する観光地

リド島、リド島「ホテル・デ・バン」

ストーリー

ドイツの作家、トーマス・マンによる同名の小説が原作であり、彼の実体験をもとにして書かれたもの。

1911年ドイツ人の作曲家グスタフ・アッシェンバッハは休暇で一人リド島を訪れていた。そこでポーランドから訪れていたある女性と彼女の息子タジオと出会い、彼の美しさに惹かれてしまう。

自分が少年に心奪われていることに気づき、彼は気持ちを抑えるために島を出ることにした。しかし、ある手違いでリド島に滞在しなければいけなくなり、再びタジオと会ってしてしまう。

この頃、ヴェネツィアで流行していたコレラに感染してしまうグスタフ。それでも彼はタジオのそばを離れなかったのだが...。同性愛を描くことに対し禁忌的であったこの時代、「ベニスに死す」は世界に衝撃を与えることとなる。

5.ベニスで恋して

登場する観光地

ヴェネツィア全体(あまり有名な観光地はなく、地元民が多い場所が中心)

ストーリー

平凡な中年の主婦の旅先での小さな冒険と出会いを描いたロマンチック・コメディ。

イタリアの地方都市ペスカーラに住む主婦ロザルバ(リーチャ・マリエッタ)。彼女は家族旅行中、ドライブインでバスに乗り遅れてしまい、家族とはぐれてしまう。ようやく連絡がついたと思えば、家族から冷たくされ、すっかり落ちこんでしまう。

仕方なく、ヒッチハイクで我が家へ帰ることにしたロザルバだったが、ひょんなことから昔からの憧れの街ベニスに辿り着いてしまった。すぐに帰るつもりが、なぜかそのまま居ついてしまい、自由を満喫するロザルバだったが、家族の世話に追われていた自分の人生に疑問を感じ始める・・・。

2000年のダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞(イタリア・アカデミー賞)9部門を受賞した作品!

さいごに

 いかがだったでしょうか。この5作品を見ればきっとヴェネツィアの美しさや素晴らしさを知ることができるはずです。

関連記事

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

イタリア旅行にオススメ

【飛行機】カタール航空
ワールドベストエアライン第1位で快適な空の旅を。

【ホテル】Booking.com
ドミトリーから5つ星ホテルまで掲載数No.1(オススメ方法)!

【現金】キャッシュパスポート
両替不要!安心のMasterCardで滞在は心配いらず(ポイント)。

  • この記事を書いた人

ゆうさん

『BUONO!ITALIA』の代表をしています。 ローマ・ラ・サピエンツァ大学に1年間留学。シチリア出身マンマが牛耳る大家族にホームステイし、様々な側面に触れる。イタリア語はCILS C1レベル。 現在は、イタリアの国民性と中小企業経営について卒論研究中。主な執筆記事は、社会問題、旅行、カルチョ、ポップ・ミュージックなど。

-文化, 映画
-

Copyright© BUONO! ITALIA , 2018 All Rights Reserved.