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イタリア旅行・留学に必携!海外カード・キャッシュパスポート10の特徴を徹底解説

投稿日:2017-05-23 更新日:

海外旅行の悩みの種はお金

多くの人が頭を悩ますであろう問題。それは、お金のことでしょう。例えば...

  • 両替がめんどくさい
  • 両替手数料が高い
  • 大金を持ち歩くと、スリに遭った時に不安
  • クレジットカードも手数料を取られる

などが挙げられると思います。そこで本記事では、これら全ての問題を解決し、イタリア旅行をぐっと身軽にしてくれる海外プリペイドカード「キャッシュパスポート」について紹介していきたいと思います。

そもそも海外プリペイドカードとは?

最初に、海外プリペイドカードとは、「日本で事前に、カードにお金を入金しておき、その分を現地通貨のレートに換えた金額で使うことができるカード」のことを指します。先に使う分だけを入金しておくことで、海外のあらゆる状況でこのカードを使うことができるようになります。

使い方

基本となる使い方は、

  1. 日本で入金した分を、現地(イタリア)のATMで引き出して、現金として利用
  2. 日本で入金した分を、現地で起こるカード払いの際に使う

の2通りです。キャッシュパスポートは、現金引き出しとしても、カード引き出しとしても利用できる利便性を持っています。それでは、このカードを持つことによって、どのようなメリットがあるのでしょうか。

メリット

1.両替手数料が圧倒的に少ない

私たちが両替のためにかけてきたお金って、一体いくらでしょうか?旅行に行った回数が多い人ほど、両替手数料をたくさん取られているはずです。今でこそ両替手数料は10%程度に収まっていますが、もっと昔は15%近くをただ「両替をするだけで」取られていました。

しかもいまだにイタリアは「現金至上主義」。意外と色々な場面で現金を使います。これは留学中に感じることが多かったのです。いずれにせよ、ユーロを現金として持っておく必要はあるかと思います。

両替手数料とキャッシュパスポート手数料の比較

両替をする場合と、キャッシュパスポートを利用する場合で、どれくらいお得になるかを、10万円をユーロに換金すると仮定して考えてみましょう。

2016年9月現在、日本円で10万円は約€870になります。

両替

ですが両替を利用する場合、そのうちの約10%が手数料として取られてしまいます。つまり日本円にして約1万円、ユーロにして約€87を手数料として持っていかれてしまうので、結果的に自分のものになるのは約€790になってしまいます。

キャッシュパスポート

さてキャッシュパスポートの場合ですが、このカードによって発生する手数料はキャッシュパスポートが独自に定めるレートに依存しています。そのレートは平均して約1-2%。つまり日本円にして約1000円、ユーロにして約€7しか手数料として取られません。つまり手元には、約€863も残ります。

差額は?

以上のことから、キャッシュパスポートを使うだけで、約€70も節約することができるんです。これだけのお金があれば何ができるか是非考えてみてください。旅先のレストランでもう一本多くワインを飲んだり、ホテルをちょっと奮発したり、お土産をたくさん買ったり...旅行中にかかる資金の多くを賄うことができるかもしれません。

2.いつでも現金引き出し可能

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しかもこの現金はいつでも引き出すことができます。両替の手間や時間は一切なしです。空港に着いてすぐに現金は必要になるかと思いますが、空港に何台も設置されているATMを使えば、すぐに引き出すことができますよ!イタリアの場合、街中にあるほぼ全てのATM(マスターカード利用可能ATM)でも引き出し可能です。

このメリットは、防犯面でも安心で、常に大量の現金を持ち歩くリスクから解放されることができますよね?特にイタリアではどこもかしこもスリがいることが有名。こういったちょっとした対策が、リスク回避の上ではとっても大切なんです。

3.マスターカード加盟店ではデビットカードに

さて、キャッシュパスポートは現金引き出しのためだけのカードではありません。マスターカードが使えるレストランやブティックなどの加盟店では、デビットカードとしてそのまま利用することができます。

キャッシュパスポートを提供しているのは、MasterCard®グループの「マスターカードプリペイドマネージメントサービシーズジャパン」という会社で、かなり信頼性が高いと言うことができます。さらに、マスターカードのマークがあるATM、お店で利用することができるので、かなり汎用性は高いです。

キャッシュパスポートは自分が入れた分以上のお金を使うことは決してないので、買い物のし過ぎを心配することもありませんね。

イタリアを含めたヨーロッパ周遊旅行などを考えているあなたにも、かなりオススメです。

4.カードは2枚&スペアの無料発行

キャッシュパスポートを申し込むと、カードを2枚受け取ることができます。そのため2つの財布に分けていれておいたり、家族旅行の場合、それぞれがカードを持っていれば、スリのリスクも軽減することができますよね?

また、もし仮にカードを無くしてしまった場合でも、スペアカードを無料で発行することができます。特にキャッシュパスポートは、常に海外で利用することを念頭に作られていますので、仮に1枚紛失してしまったとしても、もう1枚のカードは引き続き使用することができるんです。

クレジットカードの場合、カードを止められてしまうと何もできなくなってしまうので、そういった意味でも安心ですよね。

5.マルチカレンシー(複数通貨)に対応!

キャッシュパスポートがさらに役に立つ理由として、複数通貨に対応していることです。1枚持っていれば、イタリアでホテルの支払いをする時にも、イギリスで買い物する時にも、アメリカでレストランの支払いをするときにも利用できます。非常に使いやすいですね。

日本円・アメリカドル・ユーロ・イギリスポンド・オーストラリアドル・ニュージーランドドル・カナダドルの、7つの通貨に入金することができます。

6.通貨同士の移動も可能

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さらに、自分の口座の中で通貨を移動させることもできます。例えば昔アメリカに行ったときに、余らせてしまった$20がキャッシュパスポートの中にまだ入っているとき、わずかな手数料でユーロや円に移動することができるんです!

私もイタリア留学前に、アメリカ旅行の時に余った現金をしっかり移動させておきました。こういった意味でも、無駄なお金が出ないのは非常に良いですね。

7.Tポイントがたまる

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キャッシュパスポートを海外で使うと、200円につきTポイント1ポイントが貯まります!海外の買い物が、国内の日常生活に還元されるので、なかなかにお得です。

例えば、10万円を国内で外貨両替した場合と比較すると、Tポイント付きキャッシュパスポートなら、Tポイント分も含めて約9000円お得になりますよ。

デメリット

これだけ使いやすいキャッシュパスポートですが、いくつかのデメリットも持っています。

8.日本では使えない

残念ながらキャッシュパスポートは、日本では使うことができません。お店だけでなく、ネットショッピングなども同様です。普段使いとして利用できず、あくまでも海外用として持っておくのが良いですね。

9.入金手数料がある

キャッシュパスポートは、カードにお金をチャージするたびに1%の入金手数料が発生します。1万円を入金した場合、100円かかります。もちろん、両替するよりは圧倒的に安いですが、何回も入金すると無駄にお金がかかるので、計画的に入金することが必要となります。

10.維持費がかかる

もしあなたが1年間(12か月間)、一度もキャッシュパスポートを利用しないと、13ヶ月目から月額150円(=年間1,800円)がかかります。なので、全く使わないのであれば、解約・退会の手数料は500円を支払った方が維持費がかからずに済むでしょう。

それでもお得なキャッシュパスポート

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最後にデメリットも挙げましたが、やはりメリットの方が多いキャッシュパスポート。これから控えている留学でも、あらゆる場面で活躍してくれそうです。皆さんもキャッシュパスポートを使って、お得に楽しく、イタリア旅行、イタリア留学を満喫してはいかがでしょうか!

最後にキャッシュパスポートについて、公式ページに載せられている説明をまとめておきます。

発行会社アクセスプリペイドジャパン株式会社
カード種類海外専用プリペイドカード
年会費・手数料無料
申し込み資格年齢制限・審査なし
発行期間目安最短7営業日
国際ブランドMasterCard
利用可能通貨7つ(日本円、米ドル、ユーロ、英ポンド、豪ドル、NZドル、カナダドル)(実際にATMから引き出す分には、世界中の通貨が利用可能)
利用可能地域世界210以上の国や地域のMasterCard®加盟店やMasterCard®対応ATM。
ポイント200円毎にTポイント1ポイント
発行手数料無料発行

【入金は早めに!】

旅行直前にトラブルで入金できないことのないよう、カードが届いたらなるべく早めの入金をこころがけましょう!

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  • この記事を書いた人

編集者Y

1年間ローマに留学。マンマの家にホームステイをし、真のイタリア文化を身をもって体験。 観光学を専攻するために大学に通いつつも、大半の時間をローマっ子たちとの交流に費やす。 好きな街はタオルミーナとコモ。

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