これで観光は完璧!どこよりも詳しいチンクエテッレ・愛の小道徹底解説書

 2016/12/17

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愛の小道の歴史・秘密を徹底解説

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愛の小道は、約1km弱の細い歩道で、チンクエテッレのリオマッジョーレからマナローラまで伸びている道のことです。その遊歩道の美しさは世界的にも有名で、チンクエテッレの重要なポイントの一つとして世界遺産にも含められています。

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この愛の小道は、水色の道と呼ばれる遊歩道全体のうちの一つとされています。今回は、私たちにも徐々に有名になっているチンクエテッレの中で、重要な意味を持っている愛の小道について紹介していきます。

かわいい愛の小道

美しい眺め・トンネル

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愛の小道は、他のチンクエテッレのトレッキングロード同様、素晴らしい眺めが特徴的です。他に比べるとやや短いため、簡単にその絶景を楽しむことができます。チンクエテッレといえば街並み!と思いがちですが、こちらも忘れてはならない要素の一つです。

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また、こんなかわいいトンネルもありますが、ちょっと最近は落書きも多く、せっかくのカラフルな壁の色が見えなくなってしまっています。

若いカップルのシンボル

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そして愛の小道にやってくる恋人たちがこぞって写真を撮るのがこの銅像の前。キスをするカップルの銅像の近くは、道が狭いのにたくさんの人が集まりますよ!

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愛の小道の歴史

きっかけは鉄道工事

実はこの愛の小道、最初は自然による影響で偶然道のようなものが崖にできていたのが始まりなのです。

マナローラ

その道が拡大されたのは1920年、ジェノヴァースペツィア間の鉄道工事中のことでした。工事の安全を期すため、非常時(工事中の道の崩落など)のためのもう一本の道、つまり愛の小道が必要とされ、広げられたのです。そしてこれにより小さな愛の小道の原型が開かれることになります。

1920年代のスペツィア

【次ページ】鉄道完成後、どうなったの?なぜ愛の小道という名前なの?

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