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今日開幕のジロ・デ・イタリア2017 見どころやコースを解説!

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ジロ・デ・イタリア、来る

イタリアでは5月5日(金)より、プロ自転車競技の国際大会である「ジロ・デ・イタリア2017(Giro d'Italia 2017)」が始まります!今回で100回目となるこの大会、その見所や舞台を紹介したいと思います。

ジロ・デ・イタリアとは?

そもそもジロ・デ・イタリアとはどんなものなのでしょうか。このレースは自転車競技の中でもロードレースという、舗装された道を走る種目に分類されます。概要に関しては、当サイトでご紹介した去年の記事を参考にしてみてください。

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21のステージを走り抜けることになり、平坦、山岳、タイムトライアルステージなど様々なステージ設定がされています。総合成績、新人賞など各賞もあります。

2017年のコースは?

記念すべき100回目のジロ・デ・イタリア、その始まりの地はサルデーニャ島北西部にあるアルゲーロ。サルデーニャ島から開幕するのは実に10年ぶり。3日間この島でレースを行い、第4ステージからはシチリア島へ。第6ステージからはイタリア本土へ入り、5月28日(日)にミラノで終了します。

こちらの動画で、さらに詳しいコース紹介をしています!

コースについては画像や大会の公式YouTube動画もご覧ください。

見所、各賞

それでは今年のジロ・デ・イタリアの見所を3つに分けてご紹介します!

①色とりどりのジャージ

第2ステージ以降のジロ・デ・イタリアを観ていると、ピンクや青などのジャージを着ている選手がいます。実はこれ、各賞のその時点での1位に与えられるジャージで、最終日までそれを着る選手が変動しうるのです。

各ステージのゴールや中間地点での通過順位に応じて争われるポイント賞の紫(Maglia ciclamino:マリア・チクラミーノ)、山岳ステージを得意とする選手が争う青(Maglia azzurra:マリア・アッズーラ)、新人賞である白(Maglia bianca:マリア・ビアンカ)などがありますが、花形はピンクのジャージ、マリア・ローザ(Maglia rosa)。各ステージの合計所要時間が短い選手に与えられるもので、いわゆる総合成績賞。これを目指して選手たちは熾烈な争いを繰り広げるのです…!!

②注目ステージ

今年の21ステージ中でも注目されるのが4、10、18の3ステージ。第4ステージではシチリアのエトナ山を登ります。第10ステージでは個人でのタイムトライアルが行われる総合成績にとって重要な局面になり、第18ステージでは今大会最高標高地点であるステルヴィオ峠へと向かいます。

また、風景を眺めながら観戦するのもジロ・デ・イタリアの見所。まだ雪の残る山岳地帯を見ることもできます。

③前回優勝者、海峡のサメ

今大会の注目選手でもあるのが、前回優勝者であるイタリアのヴィンチェンツォ・ニーバリ(Vincenzo Nibali)。

イタリアのジロ・デ・イタリア、フランスのツール・ド・フランス、スペインのブエルタ・ア・エスパーニャの3つ(グランツールと呼ばれます) 全てで総合優勝を果たした史上6人目の男であり、通称"海峡のサメ(Lo Squalo dello Stretto)"。ニーバリ選手はジロ・デ・イタリアを2013年、2016年と2度優勝した経験があり、今回は3度目の優勝に期待がかかります。

現在は台湾の自転車メーカー・メリダ(MERIDA)がバーレーンを基盤にして設立したバーレーン・メリダに所属しています。(画像3。公式HPから)

日本での視聴・終わりに

日本では、今年の大会からスポーツ専門の動画配信サービス「DAZN」で視聴が可能です。

いかがでしたでしょうか?100回という歴史の古いロードレース、今年は特別な盛り上がりを見せることは間違いないでしょう。3週間にわたる自転車競技の最高峰、この機会に観戦してみては?

ジロ・デ・イタリア公式HP(英語版、イタリア語版もあります) 

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  • この記事を書いた人

ゆうさん

『BUONO!ITALIA』の代表をしています。 ローマ・ラ・サピエンツァ大学に1年間留学。シチリア出身マンマが牛耳る大家族にホームステイし、様々な側面に触れる。イタリア語はCILS C1レベル。 現在は、イタリアの国民性と中小企業経営について卒論研究中。主な執筆記事は、社会問題、旅行、カルチョ、ポップ・ミュージックなど。

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