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イタリアを観光する時にオススメなスニーカー、スタンスミスとニューバランスを徹底解剖

投稿日:2017-10-26 更新日:

旅行の靴選びってどうしてる?

皆さんは旅行の際に、靴はどのように選んでいますか?せっかくの海外だしオシャレな靴を選ぶ方もいれば、「旅とは歩くことだ」と言わんばかりに履きなれたスニーカーを選ぶ方もいるかと思います。

そして私個人としては、イタリアやローマの街並みを楽しむには、歩くことが最も楽しくかつ安全な手段だと考えております。

本記事では市内観光をする際に一日で20kmは歩く私が、実際にオススメできるスニーカーを、街歩きをしたい方向けにご紹介いたします。

残念ながら、私が自信をもって紹介できるスニーカーは2ブランドしかありませんが、その2つに的を絞ってしっかりと解説していきたいと思います。

イタリア、ローマ旅行にオススメな靴

1.アディダス スタンスミス

留学中履き続けたスタンスミスは、日本に帰ってきてもまだまだ現役です。

アディダスのスニーカーの中でも最も有名なブランドの一つであるスタンスミス。これを紹介する理由は2つあります。

底が厚い

1つは底が厚く頑丈なこと。私はローマに着いてすぐにこのスニーカーを買いましたが、街歩きの際の足の疲れ具合が他のスニーカーやブーツと段違いです。

底がしっかりと厚い分、ガタガタしたローマの舗装やサン・ピエトリーノなどを歩いても負担が少なく、いつまでも歩くことができます。

ちなみに私は、足の幅が広くて甲が高く、さらには扁平足で外反拇趾気味という最悪因子が揃った男で、普段ではアディダスやプーマなどの細いスニーカーは決して履きません。ですがこのスタンスミスは、こんな自分の足にもしっかりフィットしてくれるので、お気に入りの靴の一つです。

これはイタリアではないのですが、フランス南部の山登りを無謀にもこれでしたところ、何と足が全く痛くならずに往復6時間歩き続けることができ、あらゆる用途に対応できるんだなということを実感しました。

イタリア人に大人気

2つ目の理由は、イタリア人に大人気なこと。「若者が好きなスニーカーは?」とオシャレに気を使っているイタリア人の若者に聞けば、ほぼ必ずスタンスミスの名前が挙がります(Y調べ)。

ちなみにイタリアで購入しても日本で購入しても値段にさほど変わりはありませんので、事前に日本で履き慣らしてからの方がオススメです。私にこのスニーカーを買わせた親友も「これだけ履いていれば女にモテるから、とりあえず必須アイテムだよ」と勧めてきました。実際にはモテませんでした。

...何にせよ!スタンスミスはローマやイタリア各地の街歩きにピッタリです。

2.ニューバランス

母がイタリアで買ったニューバランスのスニーカー。

さて、ニューバランスといえば、最も歩きやすいメーカーといって間違いないでしょう。いわゆる日本人の幅が広くて甲の高い足にもしっかりフィットする形になっており、裏のグリップも安定しているので、長時間の市内観光にも最適です。

シンプルなオシャレさがあり、なおかつこれほど足にピッタリなスニーカーは、なかなかありません。

「ラルフローレンの靴は日本では全く問題なかったけど、ローマの道路ではダメだった」と母。

ちなみに私の母がローマに来た際、ラルフローレンのスニーカーを履いていたのですが、半日で靴擦れを起こし足に血豆ができ、次の日にニューバランスの靴を買うことになりました。

母曰く「日本にいてこの靴で靴擦れなんてしたことがない」そうなので、それくらいイタリア・ローマの観光はけっこう過酷ということを覚えておいてください。

ニューバランスに対するイタリア人のイメージも決して悪くはありません。若いイタリア人男性は、比較的暗いトーンでシンプルなスニーカーを好む傾向にあるので、派手すぎず、自分の好みにあったものを選べば、きっとオシャレになるはずです。

革靴を履きたい方へ

ローマで購入した革靴は、少し歩くだけなら問題ありません。

ここで紹介しなかった革靴についてです。せっかくだからオシャレをしようと革靴を履かれたい方もいるかもしれませんが、かなりオススメしません。

理由は底のグリップが弱かったりすると石畳で滑りやすいですし、また底が硬すぎると石畳の刺激が足に直接響きます。

もし電車やバスを駆使してあまり歩かない方は全く問題ありませんが、「ローマを歩き回りたい!」という方はやめておいた方が無難でしょう。

さいごに

いかがでしたか?靴のことなんてそこまで深く考えたことの無い方も多かったのではないでしょうか。旅行靴選びは非常に重要で、足が痛くなってしまうと楽しさも半減してしまいます。

自分に合った靴選びに、本記事が役に立てましたら幸いです。

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  • この記事を書いた人

編集者Y

1年間ローマに留学。マンマの家にホームステイをし、真のイタリア文化を身をもって体験。
観光学を専攻するために大学に通いつつも、大半の時間をローマっ子たちとの交流に費やす。
好きな街はタオルミーナとコモ。

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