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バールに行ったら何を頼む?イタリアの定番コーヒードリンク10種類

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イタリアのコーヒーってどんなものがあるの?

イタリアでコーヒーを飲むことのできるコーヒーショップをバール(Bar)と呼びます。朝ごはんを食べに、観光の休憩のためにバールに立ち寄る人が多いのではないでしょうか?

ですがイタリアのバールにはメニューなんてものは存在せず、多くの人がバールに入ってすぐに注文してしまいます。何を注文したらいいか分からなくならないように、事前にどんなものがあるか予習しておきましょう!

イタリアのコーヒードリンク10種類

‪1.カフェ(エスプレッソ)‬

いわゆる普通のエスプレッソであり、イタリアで最もオーソドックスでよく注文されるコーヒー。砂糖をたっぷりと入れて甘くしてから飲む人も多いですよ!

2.カフェ・ラテ

日本で最も知っている人が多いのがこの飲み方なのではないでしょうか?エスプレッソにスチームして温めたミルクを入れたものになっています。

3.カプチーノ

カフェラテに並んで、日本でも最も定番となっているイタリア式コーヒーの一つ。エスプレッソに、スチームして温めたミルクと、温かいミルクを泡だてたものであるフォームミルクを注ぎます。

見た目がフワフワで、口当たりが非常に良いのも人気の一つでしょうか。

4.カフェ・マキアート

日本でマキアートというと、ラテアートのようなものを想像される方が多いのですが、イタリアのものはそれとは全く異なります。マキアートとはmacchiato=シミのついたという意味で、エスプレッソの上に少しだけスチームして温めたミルクを注ぐことからこの名前になっています。

なんにせよミルクの量は少ないため、エスプレッソだと苦すぎるけど、ちょっとミルクが欲しいという人にオススメです。

5.カフェ・ルンゴ

カフェと同じでエスプレッソしかないのですが、普通のエスプレッソよりも抽出時間を長くしてお湯の量が多いのが特徴。イタリア人の中ではあまり飲まれていないようです。飲みすぎた次の日の朝にこれを飲んでいる友人はいました。

6.エスプレッソ・ドッピオ

ドッピオとは2倍という意味で、通常のエスプレッソ2杯分の量を1つのカップに入れた飲み物です。単純にエスプレッソ2杯分と考えてみましょう。日本風で考えると「焼酎ロックをダブルで」と似ていますね。

7.エスプレッソ・コン・パンナ

コン・パンナ=con pannaとなり、「生クリームと」という意味になります。生クリームといっても甘くはないので、例えこれを注文したとしても、砂糖を入れる人は入れますよ。

8.カフェ・ドルツォ

コーヒー豆ではなく、大麦から精製されたコーヒーで、こちらは外ではなく比較的家庭内でよく飲まれているものです。エスプレッソの強いカフェインが苦手な人はイタリアにも一定数いますので、そのような方が飲むことがあります。

9.カフェ・フレッド

夏限定でイタリア全土のカフェで提供される冷たいエスプレッソです。

もともとはコーヒー自体を冷やす形で提供されていたのですが、最近では、コーヒー味のグラニータとミックスするような形で作られることも多いようです。

私がこのカフェ・フレッドを飲みたくなったのがシチリア・タオルミーナにいたとき。あまりの暑さで熱いエスプレッソは飲む気にならず、そのとき注文しました。頭がキーンとこないギリギリくらいの冷たさで、イタリアの夏をスッキリさせてくれます。

10.カフェ・コッレット

北イタリアなどに秋から冬にかけて飲まれることの多いカフェです。エスプレッソとともに、あたためたグラッパやブランデーなどを入れたものです。

お酒が入っているので、一体いつ飲むんだろうと思われがちですが、その他のカフェと同様朝から飲みます。最も身体を温めるのが目的の一つなので、朝の冷えた身体にコッレットが美味しいんです。

アルコールに弱い人は少し注意がいりますね笑

さいごに

いかがですか?イタリアや日本で出会うことにできるカフェについての記事でした。皆さんが既に知っていることも知らないこともあったかもしれません。

次回イタリアのバールに行くとき、日本のカフェに行くときに本記事のことを思い出していただけたら幸いです。

ちなみに、イタリア流のコーヒーが店舗で楽しめるのはセガフレード・ザネッティが代表的です。その他にはイリー(illy)もオススメです。

イタリアで誰もが愛するコーヒーを自宅でも飲みたい方は、Kaldiなどの輸入雑貨専門店に行くか、Amazonや楽天などで販売されているもの購入するのが最もオススメです。

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  • この記事を書いた人

ゆうさん

『BUONO!ITALIA』の代表をしています。 ローマ・ラ・サピエンツァ大学に1年間留学。シチリア出身マンマが牛耳る大家族にホームステイし、様々な側面に触れる。イタリア語はCILS C1レベル。 現在は、イタリアの国民性と中小企業経営について卒論研究中。主な執筆記事は、社会問題、旅行、カルチョ、ポップ・ミュージックなど。

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