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中世の街・ヴェローナの魅力とは?5つの観光名所と共に徹底解説

投稿日:2017-09-22 更新日:

ヴェローナってどんな街?

ヴェローナは州都にベネチアを有するイタリア東部のベネト州の都市です。位置はだいたいミラノとベネチアのちょうど間といったところ。

その歴史は古く、古代ローマ時代にはすでに交通の要所として栄え、円形競技場やローマ劇場が建設され、現在もその姿を見ることができます。又、中世には街の支配者が次々と入れ替わり、その模様はシェイクスピアによって「ロミオとジュリエット」という世界中で知られる物語になっています。

ベネチアによく似た市街

建物の雰囲気、鐘楼…ベネチアに似た雰囲気を醸し出す

そんな支配者がコロコロと変わったヴェローナ。1405年にベネチア共和国の支配下になり、そこから18世紀までベネチアの支配を受けます。その影響か、市街はまるで"水路のないベネチア"といったところ。鐘楼が何本も立ち、小道が多く、小さな建物がひしめき合うこの感じ。ベネチア共和国のシンボルとされる羽の生えたライオンも市内でいくつも確認することができます。

そんなヴェローナの観光名所!

1.エルベ広場

市場が開かれているエルベ広場。正面の建物にはフレスコ画が。

ヴェローナ旧市街の中心に位置しているのがエルベ広場。古代ローマ時代に造られた公共広場を起源としています。かつて農産物、とりわけハーブ(エルべ)の市場があったことからエルべ広場と呼ばれています。
広場は現在も市場があり、お土産を買うにはここがオススメ!

2.シニョーリ広場

ヴェローナの中心的存在

エルべ広場と共にローマ時代に造られたのが起源。広場にはヴェローナ歴代の政治の中枢の建物が立ち並び、真ん中にはダンテ・アリギエーリ生誕600年を祝ったダンテの像があります。
エルベ広場からシニョーリ広場までが旧市街地の中心であり、街の政治の中心でもありました。建物の建築はやはりどことなくベネチア風。

シマシマ模様のこんな建物も!

現在では博物館や美術館となり、観光の中心になっています。

3.ジュリエットの家

写真右にあの有名なベランダが見えます

シェイクスピアの名作、「ロミオとジュリエット」のジュリエットの家があります。場所はエルベ広場のすぐそば。そこには、かの有名な「ロミオ、なぜあなたはロミオなの?」と問いかけたとされるベランダとジュリエットの像があります。

壁に大量に書き込まれた愛の詰まった文章。ヴェローナは恋人の聖地でもある。

特にジュリエットの像は左胸を触ると幸運が訪れる、とされヴェローナ観光で1番の撮影スポットとなっています。

【次ページ】有名なアレーナや夕暮れの景色

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編集者S

1年間トリノに留学。旅行とサッカー好き。 大学ではイタリア語とフランス語を専攻。

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