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中世の街・ヴェローナの魅力とは?5つの観光名所と共に徹底解説

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ヴェローナってどんな街?

ヴェローナは州都にベネチアを有するイタリア東部のベネト州の都市です。位置はだいたいミラノとベネチアのちょうど間といったところ。

その歴史は古く、古代ローマ時代にはすでに交通の要所として栄え、円形競技場やローマ劇場が建設され、現在もその姿を見ることができます。又、中世には街の支配者が次々と入れ替わり、その模様はシェイクスピアによって「ロミオとジュリエット」という世界中で知られる物語になっています。

ベネチアによく似た市街

建物の雰囲気、鐘楼…ベネチアに似た雰囲気を醸し出す

そんな支配者がコロコロと変わったヴェローナ。1405年にベネチア共和国の支配下になり、そこから18世紀までベネチアの支配を受けます。その影響か、市街はまるで"水路のないベネチア"といったところ。鐘楼が何本も立ち、小道が多く、小さな建物がひしめき合うこの感じ。ベネチア共和国のシンボルとされる羽の生えたライオンも市内でいくつも確認することができます。

そんなヴェローナの観光名所!

1.エルベ広場

市場が開かれているエルベ広場。正面の建物にはフレスコ画が。

ヴェローナ旧市街の中心に位置しているのがエルベ広場。古代ローマ時代に造られた公共広場を起源としています。かつて農産物、とりわけハーブ(エルべ)の市場があったことからエルべ広場と呼ばれています。
広場は現在も市場があり、お土産を買うにはここがオススメ!

2.シニョーリ広場

ヴェローナの中心的存在

エルべ広場と共にローマ時代に造られたのが起源。広場にはヴェローナ歴代の政治の中枢の建物が立ち並び、真ん中にはダンテ・アリギエーリ生誕600年を祝ったダンテの像があります。
エルベ広場からシニョーリ広場までが旧市街地の中心であり、街の政治の中心でもありました。建物の建築はやはりどことなくベネチア風。

シマシマ模様のこんな建物も!

現在では博物館や美術館となり、観光の中心になっています。

3.ジュリエットの家

写真右にあの有名なベランダが見えます

シェイクスピアの名作、「ロミオとジュリエット」のジュリエットの家があります。場所はエルベ広場のすぐそば。そこには、かの有名な「ロミオ、なぜあなたはロミオなの?」と問いかけたとされるベランダとジュリエットの像があります。

壁に大量に書き込まれた愛の詰まった文章。ヴェローナは恋人の聖地でもある。

特にジュリエットの像は左胸を触ると幸運が訪れる、とされヴェローナ観光で1番の撮影スポットとなっています。

4.アレーナ・ディ・ヴェローナ

保存状態が非常に良いアレーナ

現在のヴェローナ市の中心に一際目を引く建物があります。ローマのコロッセオをひと回り小さくしたような建物、アレーナ・ディ・ヴェローナです。
古代ローマ時代、紀元前末期に建てられた円形競技場です。コロッセオより小さいものの長径約140m、短径約110mもの大きさを誇ります。その保存状態は素晴らしく、音響にも優れていることから、現在も夏の野外オペラフェスティバルなどの催し物が開催されるほどです。

5.カステル サン・ピエトロ

街を回り終え、夕暮れが街を照らし始める

旧市街から北に進み、川を渡った先の丘の上にあるお城、カステル サン・ピエトロです。このお城はヴェローナがオーストリアに統治されていた時代のものです。この場所がオススメなのはなにより景色が素晴らしいということ。丘の上の景色はもちろんなのですが、そこに至るまでの坂道から見える景色も最高なんです。

坂の途中からの景色

少々きつい坂ですが是非徒歩で登ってみてください。坂の途中にある家々の雰囲気も可愛らしくていい感じです。

日が沈む頃には頂上ではこの景色!

ヴェローナの街を回り終わって日が沈むあたりの時間に体力が許せば最高の形でヴェローナ観光を終えることができると思います。

最後に

ゆったりとした雰囲気のヴェローナ

中世の街、ヴェローナは街の雰囲気は落ち着いていて治安も非常に良い街です。是非恋人やご家族といい思い出を作ってください。

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  • この記事を書いた人

編集者S

1年間トリノに留学。旅行とサッカー好き。 大学ではイタリア語とフランス語を専攻。

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