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イタリア移動は完璧!タクシーの乗り方・呼び方・注意点を完全解説

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タクシーも意外と活躍できる!

観光に使う移動手段は?

イタリアの都市内での移動手段にはどんなものがあるでしょうか?大都市であれば地下鉄やバス、中小都市であればバスや徒歩などが主流なはずです。中には全部歩いてしまおうなんて猛者もいます。

そうなった時に「タクシーなんて必要ない!」と思う方もいるのではないでしょうか。イタリアでタクシーというと、高いし、ぼったくられたりと、あまり良い印象はないかもしれません。ですが意外とタクシーに利用範囲は広いのです。例えば4人などの複数人で移動する場合は、公共交通機関を使うよりもずっと楽で早く移動できます。イタリアのバス網は、夜などは時間が大幅に遅れるなど全く機能していないこともしばしば。

行動範囲を拡げよう!

またタクシーを乗りこなすことでさらに行動範囲は広くなります。例えば、イタリアに行ったときの楽しみの一つである食事を十分に楽しむためには、やっぱりタクシーをフル活用した方がその行動範囲が断然広がります。夜の地下鉄やバスを敬遠して、近場のリストランテで食事を済ましてしまっていてはもったいないですし、住所はわかっているが地図がないため具体的にどのあたりにあるかわからないからといって諦めてももったいないです。

そこで本記事では、今までの経験をもとに、タクシーを利用のコツや、ぼったくられないような注意点を解説していきます。

タクシーを探す

1.捕まえる

自分で街中や駅などでタクシーを捕まえましょう。流しのタクシーの場合、時折法外な料金を請求してくるタクシーもあるので、あまりオススメはしません。自分で捕まえる場合は、たいていタクシー乗り場に行くことになるかと思います。タクシーを捕まえる場所は、都市によっておおよそ場所が決まっています(例:ローマであればテルミニ駅やヴェネツィア広場近くなど)。各都市の鉄道駅前にはタクシー乗り場があるので、そこで捕まえることができるはずです。

2.呼んでもらう

タクシー乗り場が近くになかったりわからなかったりするときは、タクシーを呼ばなければなりません。一番楽なのは、タクシーを呼んでもらうことですよね?ホテルやレストランなどでタクシーを呼んでもらいましょう。タクシーをお願いするとすぐ連絡を取ってくれて、「何分くらいで来るから」と教えてくれるので、全く問題ありません。とっても簡単です。

3.自分で呼ぶ

これが一番面倒くさいでしょう。近くにタクシー乗り場がない。しかもホテルやレストランもない場合は、自力でタクシーを呼ぶしかありません。タクシー会社に電話をして呼ばなければならないので、「イタリア語で言わなきゃいけないの?!」などとビックリしてしまうかもしれませんが、タクシーの呼び方も解説しておきます。

1.タクシー会社に電話する

突然タクシーを利用する必要性に駆られた時のためにも、タクシー会社の電話番号は事前に調べておくべきでしょう。ローマ、ミラノ、フィレンツェの観光主要都市3つのタクシー会社の電話番号を記しておくので、旅行前にメモしておくといいですね!

ローマ

  • Radio Taxi…063570
  • Roma Capitale…060609
  • Samarcanda Radiotaxi…065551

ミラノ

  • Taxi Freccia…024000
  • Radio Taxi Milano…026969

フィレンツェ

  • Taxi 4390 Firenze…0554390
  • Taxi Firenze…0554242

回線が込み合っている場合、自動音声案内に繋がり、しばらく待たされます。そうでない場合は、直接オペレーターに繋がります。

2.住所を伝える

電話の流れを書き出しておきます。

タクシー(以下タ):Pronto(もしもし)

私:Vorrei prendere un taxi./I would like to call a taxi.(タクシーをお願いしたいのですが)

タ:Dove?/Where?(どこに?)

私:○○(住所)です。

タ:OK or 無言で切る

3.タクシーを待つ

無言で切られてしまうことが多いので、「本当に呼べているのか?」と不安になりますが、大抵の場合は5-10分でタクシーが来ます。

タクシーに乗る

まず日本のタクシーと違うところは、自動ドアではないということです。タクシーに乗るときは、自分でドアを開けてくださいね。荷物が多い時は運転手が降りてきてくれてトランクを開けてくれることもあります。

運転手に行き先を伝える

タクシーに乗ったら運転手に行き先を伝えましょう。基本的に住所で良いでしょう。「通りの名前+番地(番号)」が一番わかりやすいでしょう。

例えば、ミラノのフォーシーズンズホテルに行こうと思ったら、住所はVia Gesu 8なので「Via Gesu 8, per favore.(ヴィア ジェス ヌーメロ オット、ペル ファボーレ)」という感じです。

ちなみに「ヌーメロ」は英語の「ナンバー」と同じで、住所などをいうときに番地の前につけます。

喋るのがうまくいかない場合は、事前に紙に住所を書き出しておいたりスマホのGoogleMapの画面を見せたりするのが一番手っ取り早いかもしれません。

もし目的地がとても有名なところ(例えば、ローマのコロッセオなど)であったり、駅や空港であったりすれば、もちろん行き先の住所を伝えるのではなくて、目的地をそのまま伝えればよいです。

料金を支払う

目的地に着いたらお金を払います。支払う料金の総額は「メーター表示の金額+チップ」です。チップは大体メーター料金の10%位を目安ですが、前後するのは大した問題ではありません。

現地人はチップをそんなに払わない人も多くありませんから。またトランクに荷物を預けたりしたときには、金額をいくらというのではないのですが、チップをちょっと多くだした方が良いかもしれません。

スマートにタクシーを利用するために

日本のようにメーター表示の金額だけを支払えばオーケー、ということではないので、慣れないと不透明で不安かもしれませんが、想像しているほど難しくはありません。より行動範囲が広がり、より楽しい旅行になること間違いなしです。

大切なのは「堂々とする」こと。不安げな態度を出さない方があまり良くないドライバーに当たった時に良いかもしれません。

堂々としているためにも、始めに行き先を運転手に告げるときに「私はタクシーに慣れていますよ」オーラを出しつつ、流暢に行き先をイタリア語で伝えられればパーフェクトです。事前に住所をしっかり確認しておけば、ある程度流暢に話せるかもしれません。

さいごに

いかがでしたか?タクシーを使えれば、より旅の行動範囲を広げられるはずです。メトロやバスと合わせて、しっかり覚えておいてくださいね!

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  • この記事を書いた人

ゆうさん

『BUONO!ITALIA』の代表をしています。 ローマ・ラ・サピエンツァ大学に1年間留学。シチリア出身マンマが牛耳る大家族にホームステイし、様々な側面に触れる。イタリア語はCILS C1レベル。 現在は、イタリアの国民性と中小企業経営について卒論研究中。主な執筆記事は、社会問題、旅行、カルチョ、ポップ・ミュージックなど。

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