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【はじめてのイタリア】必ず訪れるべき世界的に有名な美術館・博物館6選

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世界最高レベルの作品が集まるイタリア

イタリアといえばピザやパスタが最初に思いつくかもしれませんが、それだけではとどまりません。

イタリアは世界有数の文化を持った国であり、特にローマ帝国時代やルネサンス時代には、ヨーロッパの中心的な文化を花開かせてきました。そんなイタリアで、まずはおさえておいて欲しい美術館や博物館を紹介します。

イタリアの必ず訪れるべき美術館・博物館6選

1.ヴァチカン博物館(ローマ・ヴァチカン)

ピエタ

ピエタ

1つ目に紹介するのは、ローマ内ヴァチカン市国にある、ヴァチカン美術館。圧倒的な保存数を誇り、イタリアの中でも圧倒的な美術品を所持しているといえるでしょう。その所属品のほとんどは歴代の教皇のコレクションなんだとか。古代ローマの彫刻群とルネサンス時代の絵画をたくさん見ることができます。

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最後の審判

オススメがあまりにも多すぎて紹介できないところではありますが、私が特に好きなのは「最後の審判」「キリストの変容」「ピエタ」でしょうか。システィーナ礼拝堂で見ることのできる「最後の審判」の壮大さは見る者を魅了してやみません。個人的にはルーヴル美術館より断然ココ。なお今年2016年は、ヴァチカンの聖なる扉が開かれる記念の年としてもしられています。

ラファエロ キリストの変容

ラファエロ キリストの変容

2.ウフィツィ美術館(フィレンツェ)

ヴィーナスの誕生

ヴィーナスの誕生

2つ目に紹介するのは、ウフィツィ美術館です。世界に誇るルネサンス美術の至宝が集結し、華やかで躍動感にあふれた絵画などを楽しむことができます。

有名な絵画も非常に多く、ボッティチェリの「ヴィーナスの誕生」「春」、ラファエロの「ヒワの聖母」、ダ・ヴィンチの「受胎告知」、カラヴァッジョの「バッカス」などなどやはりルネサンス時代の巨匠を中心とした、素晴らしい絵画が並んでいます。

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時々位置変更を行っているため、最新のガイドブックなどでチェックしながらまわるといいのではないでしょうか。

3.カピトリーノ美術館(ローマ)

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瀕死のガリア人

3つ目に紹介するのは、カピトリーノ美術館です。ルネサンスの巨匠、ミケランジェロ自らが設計した美しい館には、古代彫刻の数々が並び、その数はヴァチカン美術館に並ぶほど。有名な彫刻としては「瀕死のガリア人」でしょう。まるで生身の人間を見ているかのような美しい曲線美には目を奪われます。

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また、歴代ローマ帝国の皇帝や政治家たちの胸像が並ぶさまは圧巻。

4.アカデミア美術館(フィレンツェ)

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4つ目に紹介するのは、アカデミア美術館です。18世紀にロレーヌ家が美術学校に作品を寄贈したのがはじまりであるこの美術館は、芸術家を目指す若者たちの教材となる作品が様々に並んでいました。その中でも特に有名なのはミケランジェロの「ダヴィデ像」でしょうか。

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フィレンツェ共和国のシンボルとして3年をかけてつくられた超大作は、410㎝と非常に大きいながらも、ミケランジェロの技術の高さをうかがい知ることができます。

やはり彼と言えば「筋肉」ですが、その特徴もわかりやすいのがこのダヴィデです。ぜひ近くでゆっくり見てみましょう。また、ミケランジェロが完成させることができなかった遺作なども飾られています。

5.国立考古学博物館(ナポリ)

5つ目に紹介するのは、国立考古学博物館です。世界でも有数の古代美術博物館として知られるここは、近郊のポンペイや、エルコラーノなどで発見された、火山灰に埋もれていた彫刻やモザイク画、石棺などが飾られています。

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当時の住居だけではなく、様々な身の回りの品まで見ることができるため、ポンペイなどの遺跡見学の前に訪れれば、きっと実際に遺跡を訪れたときにイメージが湧きやすくなるのではないでしょうか。

調度品などが説明付きで手際良く並べられていて、実際に遺跡を訪れる前にみておくと、遺跡の見学がより深いものになると思います。ちなみに2016年7月まで、ポンペイの壁画が日本にも来日していますよ!

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6.ブレラ絵画館(ミラノ)

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最後に紹介するのが、ブレラ絵画館です。北イタリアにおけるルネサンスの総本山とも言えるこの美術館は、15~18世紀を中心とした、ロンバルディア派(ミラノなどがある地方)やヴェネツィア派の代表的な絵画を500点以上集めています。

展示室の順路も工夫されていて、イタリア絵画史に対して理解が深まるように配置されているんだとか。マンテーニャの「死せるキリスト」は、そのイエスの死のリアルさが、まるで目の前にいるように感じられるほど。

さいごに

いかがだったでしょうか。本当はもっと紹介したい所ではありますが、今回はここまで。これからも美術館や絵画関連の更新をドンドンしていくので、お楽しみに!

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  • この記事を書いた人

ゆうさん

『BUONO!ITALIA』の代表をしています。 ローマ・ラ・サピエンツァ大学に1年間留学。シチリア生まれのマンマが牛耳る大家族にホームステイをし、イタリアの様々な側面に触れる。 現在は、イタリアの国民性と中小企業経営について卒論研究中。主な執筆記事は、社会問題、旅行、カルチョ、ポップ・ミュージックなど。

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