社会

【災害問題】イタリアと地震をひもとく~第1回 イタリアの国土~

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第1回 イタリアと地震を考える

これまでBUONO! ITALIAでは、2016年にイタリア国内で起きた地震について2度取り上げ、皆さんに紹介してきました(上が5月、下が8月)。

そして、これから先、さらなる地震が起きる可能性も否定することはできません。

そこで今回は、将来の地震に備えるという意味で、イタリアと地震について考えていきたいと思います。第1回は、イタリアの国土から地震の可能性についてひもといていきましょう。

イタリアという国土

ヨーロッパの中のイタリア https://tomtom.ssl.cdn.sdlmedia.com/image/635925949703141236BL.png

ヨーロッパの中のイタリア https://tomtom.ssl.cdn.sdlmedia.com

イタリアは、地中海に突き出すようにしてできた長靴の形をしたイタリア半島、そして周辺の島(シチリア島やサルデーニャ島)で構成されています。

北部ではアルプス山脈が東西に弧を描くようにして国境を形成し、マッターホルンやモンブランなど、私たちが聞いたことのあるような高峰が並んでいます。

アペニン山脈 http://images.summitpost.org/medium/920181.jpg

アペニン山脈 http://images.summitpost.org

また、アルプス山脈が北西部で分岐するようにして、イタリア半島を縦断するアペニン山脈が形成されています。

イタリアを縦断するアペニン山脈 http://images.summitpost.org/medium/920181.jpg

イタリアを縦断するアペニン山脈 http://images.summitpost.org

そして、火山国でもあり、特に南部では時々地震が起こっています(これまでに取り上げた地域は、いずれもイタリア中部でしたが)。

イタリアとプレート

イタリア半島は、境界として、南側(西側)にアフリカプレート、北側(東側)にユーラシアプレートがぶつかり合っています。

http://www.meteoreggio.it/userfile/image/news/geologia/terremoti/2012/Presentaz_Terremoti_Adria_2012_06_09.jpg

イタリアのプレートは非常に複雑 http://www.meteoreggio.it

しかも東西の海底の動きも非常に複雑になっていて、地震の多発地帯としても知られています。世界全体で見ても、M5.5以上の地震の発生数は、世界10位程度となっているようです。

まとめ

今回の投稿では、イタリアの国土から考えるところから始めてみました。次回は、これまでのイタリアが受けてきた被害について考えていきたいと思います。

参照:

https://www.jstage.jst.go.jp

http://www2.ttcn.ne.jp

https://www.usgs.gov/

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  • この記事を書いた人

ゆうさん

『BUONO!ITALIA』の代表をしています。 ローマ・ラ・サピエンツァ大学に1年間留学。シチリア出身マンマが牛耳る大家族にホームステイし、様々な側面に触れる。イタリア語はCILS C1レベル。 現在は、イタリアの国民性と中小企業経営について卒論研究中。主な執筆記事は、社会問題、旅行、カルチョ、ポップ・ミュージックなど。

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