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【トマト】Made in Italy、崩壊 中国産をイタリア産にすり替えるトリック

投稿日:2016-05-11 更新日:

イタリア料理といえばトマト

イタリア料理に欠かせない、重要な存在である、トマト。イタリア語ではポモドーロ(pomodoro)といい、ピザやパスタ、肉団子など、イタリアの家庭料理でも重要な役割を果たしています!

日本でも当たり前のようにあるトマト、そして日本でよく使われるトマト缶。実は、普段使っているトマト缶、イタリア産と書かれていても実は中国産かもしれません。本記事では、先日に引き続き、Made in Italyの信ぴょう性の問題を扱います。

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中国産のトマトなのに!Made in Italy?!

タイトルの通りですが、中国産のトマトなのにイタリア産と偽って出荷されたトマト缶が、イタリア、そして日本で問題となっています。

写真はイメージであり、本記事と関連のあるトマト缶ではありません https://italianfamilyrecipesshare.files.wordpress.com/

 

本来、中国産と表記するべきトマト缶が、イタリア産として各国に流通しているのです!こんなことがまかり通ってしまうのには、実はあるトリックがあります。

そのトリックとは

実は、たとえ外国産のトマトであっても、トマトをイタリアで加工すれば、そのトマト缶は「イタリア産」に生まれ変わってしまうのです!

上のワイプは「中国産トマトが、イタリア産になってしまうとき」というタイトル http://www.greenme.it/

最初に報道された数年前には、イタリア国内で裁判になるなど、大きな話題となりました。企業側の弁護士は「このトマト缶はイタリア産だ。だって、イタリアの水や塩を使って作ったんだから!」と強硬な姿勢を崩さなかったんだとか。

【次ページ】イタリア国内の反応は?

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  • この記事を書いた人

編集者Y

1年間ローマに留学。マンマの家にホームステイをし、真のイタリア文化を身をもって体験。 観光学を専攻するために大学に通いつつも、大半の時間をローマっ子たちとの交流に費やす。 好きな街はタオルミーナとコモ。

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