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【ミラノ】世界最大のスタジアム サン・シーロ 5つの見どころ

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海外サッカーファンの方であれば、誰もが知っているであろう世界有数のフットボールクラブであるインテルとACミランは、どちらもイタリア・ミラノにホームを置くトップチームです。

そして、両チームがホームスタジアムとして使用しているのは、サン・シーロ(別名ジュゼッペ・メアッツァ)という巨大なスタジアムです。

かつては日本代表の主力選手だった長友佑都選手がインテルに、本田圭佑選手がACミランに所属していたこともあり、頻繁にテレビで取り上げられるなど、一時期日本全体で注目度がぐっと上がりました。

数多のスーパースターがプレーをし、数々の伝説が築かれてきたサン・シーロスタジアムは、試合がない日に限ってスタジアムツアーが開催されています!この記事では、私が実際にツアーに参加した際の様子を、皆さんにお伝えしたいと思います。

サン・シーロの基礎知識

歴史あるスタジアム

サン・シーロ(San Siro)は、1925年に建てられたサッカースタジアムです。インテルとACミランのホームスタジアムであり、なんと約8万人を収容することができます。

また、正式名称であるジュゼッペ・メアッツァ(Giuseppe Meazza)は、20世紀前半にインテルとACミラン両チームでプレーした伝説的な選手、ジュゼッペ・メアッツァ選手の名前から取られています。

将来的には見られなくなるかも

この歴史の長いサン・シーロスタジアムは、実は国有のスタジアムを両チームが借りて利用しています。そして、改修を繰り返し今日に至っていますが、現在では老朽化が著しいのが課題です。

そして特にインテルは、将来的にインテルのみで利用するスタジアム保有を目指しているとも、一部で報道されています。今日まで連綿と受け継がれてきた、伝統あるサン・シーロは、いつかは無くなってしまうかもしれません。

スタジアムツアーの5つの見どころ!

もともと私は、ACミランの試合を観戦予定でしたが、試合開始の2週間前に日程が変更になり、観戦することができなくなってしまいました!(その辺りのことは「セリエA現地観戦の予約方法比較・手順・注意点徹底解説」の記事でもご紹介しています)。

それでもせっかくミラノに来たのに、サン・シーロで何もせずに帰るのは悔しい!ということで、スタジアム&ミュージアム見学ツアーに参加してきました。このツアーは、ガイド付きではなく、自分達で順路に沿って見学していくスタイルです。

特に注目して欲しい5つの見どころをピックアップしていきますよ!

1.記者会見スペース

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ツアーを初めて最初に現れるのが、記者会見スペースです。最初っからファンをめちゃくちゃ興奮させてきますね!試合を終えた選手たちが、シャワーを浴び終え、まだ髪を濡らしたままで取材に対応している姿をよく見ることがあります。

記者会見というと、椅子や机があってどっしりとした印象を与えるかもしれませんが、このスペースでは、選手もインタビュアーも立ったままで取材を行います。

スポンサーを背景にして写真を撮れば、自分がサッカー選手になったかのような感覚が味わえます!

2.ロッカールーム(ACミラン)

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記者会見スペースを抜けると、次は両チームのロッカールームです。普段は実際に選手たちが利用している場所ですから、やはりそれを考えるとドキドキと興奮が停まりません。まずはACミランからです。

ACミランのロッカーは、エレガントで鮮やかな印象を与えます。チームのシンボルカラーである赤と黒(イタリア語でロッソ・ネロ)を基調にしたデザインとなっています。

またACミランのロッカールームでは、選手が座る椅子がそれぞれ決められていたようで、スタッフが、当時所属していた本田圭佑選手の椅子がどれかを教えてくれました。

3.ロッカールーム(インテル)

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次に通るのがインテルのロッカールームです。ACミランに比べると、非常に簡素でシンプルな印象を与えます。こちらでも基調となっている色は、インテルのチームカラーである黒と赤(イタリア語でネラッズーリ)です。

それぞれの椅子が仕切られていないため、毎回座る場所は違いそうですね。

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壁には、各時代にインテルで活躍したレジェンド達が描かれています。私たちに最も親しみのある選手であれば、左側で大きなカップを掲げているハビエル・サネッティだと思います。。彼は1995年から引退する2014年に渡って、インテルで957試合に出場した、まさにクラブの伝説的な存在です。

4.いよいよスタジアムへ!

ロッカールームを見終えた後は、いよいよスタジアムです。実際に選手たちがピッチに入ってくるように、長いトンネルをくぐっていくと、胸の高鳴りを感じます。もう少しで外が見えます!

ものすごい広さです!日本では様々なサッカースタジアムを訪れましたが、それらには遠く及ばない大きさ。それもそのはず、日本のサッカースタジアムの収容人数は大きくても約6万人。それに対してサン・シーロは3階席まであるほどの広さを誇っています。

鳥の巣のようになっている天井部分から光が差し込み、とてもきれいでした。ちなみに試合がない今日は、試合に向けて芝生の整備がされていました。また、芝生の上に立つこともでき、大興奮でした!!

5.サン・シーロ ミュージアム

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スタジアムを出ると、外にあるのがサン・シーロミュージアムです。ここでは、ACミランとインテルの歴史や、両チームがこれまでに獲得したトロフィー、過去現在のトッププレイヤーのユニフォームなどが飾られています。

両チームの歴代トロフィー

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最初に目に入るのは、両チームがこれまでに獲得してきたトロフィー!彼らが獲得してきた中でも、特に重要なものだけが飾られています。

両チームの歴代ユニフォーム

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次は各選手のユニフォーム。100年以上の歴史をもつ両チームは、これまで世界の強豪として様々なレジェンドがプレーしてきました。カカ、インザーギ、イブラヒモヴィッチから本田圭佑、バロテッリなど、ACミランの黄金期を築いた選手から今日所属する選手までのユニフォームが飾られています。

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こちらはインテル。各時代ごとのユニフォームの変遷が分かりますね。有名な選手では、ポルトガル代表フィーゴ、ブラジル代表ロナウド、イタリア代表ロベルト・バッジョなどがいます。

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そしてこちらは最近の選手たち。ディエゴ・ミリートやジュリオ・セーザルは2010-2011シーズンに3冠(セリエA・コッパイタリア・チャンピオンズリーグの主要大会全て優勝)を成し遂げたときの主力選手でした。

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長友のユニフォームは、なんだかぐったりしていました(笑)

さいごに

いかがでしたか?サン・シーロスタジアム見学ツアーの魅力を皆さんにご紹介いたしました。

スタジアムツアーは、試合が行われない日であれば、原則毎日行われていますので、是非実際にスタジアムに足を運び、選手たちと同じピッチでその素晴らしさを体感してみてはいかがでしょうか!

試合観戦はスポーツ365で予約!

世界最大のスタジアムであるサン・シーロでの試合観戦は、本当に一生の思い出になりました。BUONO!ITALIAではインテル・ミラノの試合の個人予約方法もこちらの記事で解説していますが、もし「代理店に頼んでしまいたい!」という方には、スポーツイベント365(SportsEvents365)がオススメ。「H.I.SやJTBなどの大手旅行代理店より安い」「完全日本語対応」「日本円購入でレートの影響を受けない」の3拍子が揃ったチケットです!

【詳細情報】

スポット名

Stadio San Siro(スタジアム・ツアー)

住所

Piazzale Angelo Moratti, 20151 Milano MI, Italy

アクセス

  • 地下鉄:ミラノ中央駅から2番線もしくは5番線を利用し、San Siro Stadio駅で下車。約15分。
  • バス:Duomoから16番線San Siro Stadio。約25分。

詳細は「インテルとACミランの本拠地!サン・シーロスタジアムへのアクセスを徹底解説」を参照。

連絡先

+39 02 4042432

開店時間・定休日

9:30-18:00

(時間に関しては定期的に変更されるため、こちらの公式ページより確認してください。)

費用  

大人…€17.00€

14歳以下と65歳以上…€12.00

6歳以下…無料

公式ホームページ

http://www.sansiro.net/?lang=en

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  • この記事を書いた人

ゆうさん

『BUONO!ITALIA』の代表をしています。 ローマ・ラ・サピエンツァ大学に1年間留学。シチリア出身マンマが牛耳る大家族にホームステイし、様々な側面に触れる。イタリア語はCILS C1レベル。 現在は、イタリアの国民性と中小企業経営について卒論研究中。主な執筆記事は、社会問題、旅行、カルチョ、ポップ・ミュージックなど。

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