イタリア旅行を安く!LCC ライアンエアーのチェックイン、当日の流れを徹底解説

ライアンエアー特集記事

ヨーロッパを代表するLCCで、イタリア全土に就航しているライアンエアー(Ryanair)についてまとめました。それぞれの記事で詳しく解説しているので、是非読んでみてください。

第1回:予約手続きについての記事はこちら

第2回:チェックイン、当日の流れについての記事はこちら

第3回:利用時の注意点についての記事はこちら

第4回:特に注意が必要な手荷物についての記事はこちら

ライアンエアー(Ryainair)は、アイルランド・ダブリンを拠点にする格安航空会社。ヨーロッパでもっとも有名なLCCの1つで、ヨーロッパ各地に就航しています。

そして、イタリア国内にも就航都市を多く持っています。ローマ、ミラノ、フィレンツェ、トリノ、カターニャ、パレルモ、ベルガモ、ヴェネツィア、バーリなどなど、ヨーロッパ各地のみならず、イタリア国内便も非常に多いです。

この記事では、ライアンエアーの搭乗前の準備や搭乗時・当日の流れなどについて、搭乗記風にご紹介させていただきます。

ライアンエアーのオンラインチェックイン

1.アプリをダウンロードしておこう

準備の最初は、ライアンエアーの公式アプリをスマホにダウンロードするところから始めましょう(App Store/Google Play Store)。

これがあるだけで、予約管理やチェックイン手続き、オンライン搭乗券の登録などがとても簡単にできる優れものです。めんどくさい方は、ブラウザからの利用でも対応できますが、インターフェース、使い勝手などは、アプリの方が良いかな、と個人的には思います。

前の記事では、日本で旅程を予約することを想定してパソコンの画面で解説しましたが、オンラインチェックインなどの手続きは、現地に着いてから行うケースが多いと思うので、スマホの画面を使って解説していきます。

2.アプリのトップ画面へ

ライアンエアーのオンラインチェックインは、便出発48時間前から2時間前までの間で、手続きをすることができます。そのため、長期で滞在される場合、日本で手続きを済ませてから、というわけにはいかないので、多くの場合、ヨーロッパに到着してから、スマホでの手続きが必要になるわけです。

まずは、ライアンエアーのアプリを開き、下のボタンの真ん中「Check-in」をクリックしましょう。この時点では、まだアプリには何も情報が登録されていない状態なので、真ん中の黄色いボタン「Recupera la mia prenotazione」を押して次に進みます。

イタリア語ですみません...。

初期登録をイタリアでしたので、何度やってもイタリア語でしか表示ができなくなってしまいました(笑)英語でもボタンの位置は一緒です。

3.予約情報の入力

次に、自分の旅程を検索する画面にやってきます。何も表示されていない場合は、右のタブ「Indirizzo e-mail」の方をタップし、「予約番号(Numero di Prenotazione)」、「メールアドレス(Indieizzo e-mail)」を入力しましょう。

 

そうすると自分の予約が表示されますので、一番上、予約番号が書かれた箇所のすぐ右下、スマホのマークと「Check-in」と書かれた箇所をタップして、チェックインに進んでいきます。

4.金額の確認・パスポート情報入力

 

次のページで、決済・購入をした際に実際にあなたが支払った合計金額が表示されていると思います。自分が追加したサービスなどがどんなものだったか、念のため確認しておくとよいでしょう。

そのあとは、ご自身のパスポート情報を入力していきます。一度入力した情報は、この後ご自身で変更することができなくなってしまうので、番号などに間違いがないことを必ず良く確認してください。間違えてしまうと、おそらくコールセンターへの連絡が必要になってしまうようです。

入力が終わったら、「次へ(Continue・Continua)」をタップ。

5.座席・荷物の確認

次に進むと、シートマップが表示されます。前の記事でもお伝えしましたが、Valueプランという最安プランを選んでいる場合、事前に座席指定をすると必ず追加料金を支払う必要があります。特に指定しなくてもよい方は、、「次へ(Continue・Continua)」をタップ。

そのあと、手荷物についての案内があります。機内持込手荷物と受託手荷物について、それぞれ追加をする必要がないか確認されますので、もし特に何もない場合にはそのまま、「次へ(Continue・Continua)」をタップしてください。

ちなみに私は、機内持込手荷物を10㎏のものにしました。実は旅行中にリュックが壊れてしまい、新しいものを買ったのですが、それがかなりオーバーサイズだったのです。事前の支払いであれば15ユーロですが、当日オーバーしていたら25ユーロ。当日バレて余計な金額を支払うのがイヤだったので、泣く泣く追加しました...。

【利用者必見】LCC ライアンエアーの機内持込・受託手荷物について徹底解説

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6.搭乗券の印刷・登録

全ての手続きが終わったら、「搭乗券を開く(Apri la carta d'imbarco)」をタップすると、QRコードとWalletへの登録ボタンが表示されます。iPhoneユーザーの方はWalletを使って、搭乗券のQRコードを追加できるので、めちゃくちゃラクです。もしパソコンで操作をしている場合は、印刷をしておきましょう。

チェックインを忘れると...

もしチェックインの手続きを忘れると、当日空港での手続きが必要になります。その場合、追加で55ポンドを現地通貨に換算した額を払う必要があります!また、チェックインをしたにもかかわらず、印刷やQRコードの保存などを忘れてしまうと、当日20ポンドを現地通貨に換算した額です。

衝撃的なほど高いので、絶対忘れないようにしてください!

ちなみに、この手順については、Valueプランなど、基本プランを利用した場合の内容です。Flexi Plusを利用した場合には、ウェブチェックインの前から搭乗券などを確認することもできるようです。

しかし前の記事でも書きましたが、そこまで値段が上がってしまうと、正直、「ライアンエアーでないFSC(フルサービスキャリア)と変わらなくない?」という気持ちになります(笑)

昔は印刷だけだったチケット

少し話が脱線します。私が留学していた頃(2016-17年)は、スマホへの登録などができず、搭乗券の印刷が必須でした。それをしないと罰金がかかるのは今と同じです。往路(ローマ→旅行地)までの分は、大学や近所のコピー屋さんなどですればよかったのですが、復路(旅行地→ローマ)の場合は大変でした。旅先でなんとしても印刷環境を探さないといけないのです。ホステルでパソコンとプリンターを頼み込んで借りたり、友達の家で刷らせてもらったり、コピー屋さんを探して田舎の町を一人さまよったりもしました。

今となってはいい思い出ですが、紙印刷だけ、というシステムは非常にシビアでした。なので、Walletが使えるようになったと知ったときは、その当時のことが懐かしい気持ちになりました。

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ライアンエアー搭乗時、当日の流れ

つづいて当日の流れについてです。今回は、実際に私が利用した、ローマ・チャンピーノ空港(CIA)からマドリード・バラハス空港(MAD)までの流れで解説してまいります。

チェックインの流れ

Valueプランで購入した乗客は、オンラインチェックインを済ませていたとしても、必ずチェックインカウンターに並んで、荷物と本人確認を行う必要があります。カウンターはけっこう混み合うこともあるので、少し早めに行きましょう。ちなみに、チャンピーノ空港は、今ではLCC専用の空港になっていて、ライアンエアー以外にも、イージージェットやウィズエアーなどが乗り入れています。

カウンターで荷物を預け、パスポートと搭乗券の確認をします。簡単な確認なので、手続きは数分で終わります。

そのあと保安検査場を通ります。チャンピーノはとても小さい空港で、迷いようがないので、あっという間に手続きが終わりました。

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搭乗まで

チャンピーノ空港は恐ろしいほどすることがないので、早く着いたら着いたで、かなりヒマです。その上、空港は小さいため、椅子もけっこう少なめです。The LCCって感じですね。私はとりあえず水を買って、旅行の写真を整理しながら待っていました。

かなり人が多く、ライアンを使う乗客の多さがうかがい知れます。出発時間の15分ほど前になると搭乗開始、というのが基本ですが、ぶっちゃけ高確率で遅れます。この日も、出発時間の数分前に搭乗が始まりました。

カウンターも小さく、人が少ないので、ここでも列で待つ時間はけっこう長いです。チケットのQRコードとパスポートをささっと見せます。パスポートの確認もだいぶ雑です(笑)

機内に乗り込み

これでやっと乗り込める!と思いきや、席に座るまでにかなり時間がかかります。手際が悪いのか、皆さん座るのがゆっくりなのか、ずっと列に並んで待っていました。チャンピーノ空港は、飛行機に乗るまでは、普通に外で待たされます。

この日は小雨が降っていて、かつ飛行機のそばにいるため風が強く、ここでかなり待たされたのは面倒くさかったですね。基本的に、前と後ろの2か所に出入口があるため、自分の座席番号的にどちらの方が早そうかを見極めて並びましょう。

そんなこんなで、外に出てから10分以上経って、やっと機内に入れました。

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機内の様子

機内はほぼ満席。搭乗率が100パーセントに近いのはさすがですね。ライアンエアーの内装は、黄色がメイン。少し目がチカチカしてしまいそうですね。座席間隔は、さすがLCCと言ったところで、かなり狭い。

私は身長が185㎝くらいあるのですが、やはり足元は窮屈に感じました。前の座席に膝がつく感じですね。脚を傾けたり荷物をずらしたりして、何とか乗っている感じです。とはいえ数時間のフライトなので、寝ていればそれほど気にはなりませんでした!

到着したあと

マドリードには定刻から約10分遅れで到着しました。10分で済めば全く問題ないので、ちゃんと運航してくれてよかった、と思いました。ターンテーブルの荷物は少し運ばれてくるまでに時間がかかりましたが、ロストバゲージもなかったので、よしとしたいと思います!

さいごに

ライアンエアーのオンラインチェックインから当日搭乗までの流れをまとめてみました。旅行の際の参考にしていただければ幸いです。

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  • この記事を書いた人

ゆうさん

『BUONO!ITALIA』代表をしています。 1年間ローマ大学に留学し、シチリア出身マンマが統べる大家族にてホームステイ。卒論では、『1980年代以降のイタリア中小企業論』について考えました。社会人1年目。サイトSNSはこちら↓より。

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