1,000円からでOK!存続の危機の実用イタリア語検定を寄付金で支援

言語学習者にとって、日頃の勉強の成果を発揮するため、また日々目標をもって勉強するための指針として、非常に重要な言語資格試験。

イタリア語においては、イタリア語検定とCILSの2種類があり、どちらも特徴があります。私も学生の頃にどちらも受験しました。しかし、このコロナ禍のご時世にあって、イタリア語検定が存続の危機にあるというのです。

どっちがいいの?イタリア語検定とCILSの徹底比較10番勝負!

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イタリア語検定協会への寄付金をして、みんなで支援しませんか?という内容です!私も5,000円と少額ながら寄付させていただきました

イタリア語検定の危機と寄付金

イタリア語検定協会について

イタリア語検定は、「特定非営利活動法人 国際市民交流のためのイタリア語検定協会(以下、イタリア語検定協会)」によって運営されています。イタリア語検定協会は、各々の語学レベルを客観的に把握し、将来の目標を定めることによって学力向上に繋げたい、というイタリア語学習者の要望に応えるため、1995年に創立されました。

協会は、日本国内の組織主催の唯一のイタリア語検定試験として、年に2回「実用イタリア語検定」を開催してきました。近年では、国内14会場、イタリアでもローマとミラノの2会場にて運営を行ってきたそうです。

また、検定の問題集を発売したり、機関誌の発行、講演会やイベントを開催して、イタリア文化の伝播やイタリア語学習者のモチベーション向上などのために、様々に活動をしていただいてきました。

賛助をお願いする理由

こうした、日本におけるイタリア語・文化の交流において重要な役割を果たしてきた協会ですが、近年では以下の問題に直面していたようです。

収入は、検定受験者の受験料のみに関わらず

  • イタリア語学習者・検定受験者減・収入減
  • 諸経費(会場費・事務所の賃貸料、運送・通信費)の高騰

という問題を抱えていました。

また、協会によると、経費削減の取り組みを様々に進めたものの、5年ほど前(恐らく2015年前後?)からは、収支がマイナスになってしまっていたとのこと。

さらに、コロナ禍で3月開催予定の第50回イタリア語検定を中止せざるをえず、内部留保もなかったために受験料の返金もできない状況に陥ってしまったようです。

皆様からお預かりしていた受験料の60%以上が準備段階で既に費やされており、返金する内部留保が全く無かったため、次回(10月4日予定の第51回秋季検定)への繰り越し対応とさせていただきました。

[中略]

春季受験料1,070万円(会場賃借料の一部が減免され、また会場運営費と実施後の処理費用が無くなったため、実損は約900万円強)が年間収入から失われることになりました。これは年間予算2,600万円ほどで運営している当協会にとっては深刻な損害であり、将来の検定試験開催が危うい状況となっております。

賛助金ご協力のお願い(マーカーは当サイト使用)

以上のように、イタリア語検定協会は、財政的にかなりひっ迫した状態に陥っていたことが分かります。こうした理由から、寄付金を募る決断をしたそうです。

現在の寄付金の状況

イタリア語検定のホームページによると、6月28日時点で、「ご支援者数:333名」そして「ご支援総額:3,322,940円」という寄付金を集めることができたということでした。

加えて「持続化給付金とあわせて、日本公庫からの借金が計算上は368万円に減少した」とも書かれており、一人ひとりの寄付金により、状況が徐々に上向きつつあることが分かります。

送金方法

以下の送金方法は、そのままイタリア語検定協会のホームページ「賛助金ご協力のお願い」からまとめ・引用しております。しかし、情報は随時更新される可能性があるので、振込前の最終確認はかならず、そちらのホームページで行っていただくようにお願いします!

  • 賛助金は1,000円から
  • 賛助金は下記口座(振込手数料は負担)
  • 可能であれば、メール・郵便・お電話・FAXのいずれかの方法にて、振込した旨の連絡を名前と連絡先を添えてして欲しい
払込先
口座

三井住友銀行

高田馬場支店(支店番号 273)
普通口座 4151400

【口座名】特定非営利活動法人 国際市民交流のためのイタリア語検定協会
トクテイヒエイリカツドウホウジン コクサイシミンコウリユウノタメノイタリアゴケンテイキョウカイ

ご連絡先

NPOイタリア語検定協会
〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-30-15 S405号
電話 03-3377-0345  FAX 03-3375-3070
メール(info@iken.gr.jp

謝礼方法

寄付金を送った方には、「検定要項」と「機関誌“Le Ali”」が届くようです。

機関誌ですが、私が受験した時も、イタリア語学習者にとってモチベーションが上がるような内容、同じ大学の大先輩のコラムなど、色々と読みたくなるものでした!

私も寄付しました

コロナ禍により、当サイトの収益もめちゃくちゃ減っているのですが、私も学生時代に、イタリア語検定にモチベを上げてもらいました。とっても少額ではありますが、5,000円の寄付をさせていただきました!スマホアプリでやるとあっという間に振込ができるのでとても簡単でした。

楽天銀行で手数料もなく簡単に振込できました!

1,000円から行うことができます。簡単な気持ちで全然いいと思います!皆さんも一緒に、イタリア語検定協会を支援しませんか?

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  • この記事を書いた人

ゆうさん

『BUONO!ITALIA』代表をしています。 1年間ローマ大学に留学し、シチリア出身マンマが統べる大家族にてホームステイ。卒論では、『1980年代以降のイタリア中小企業論』について考えました。社会人1年目。サイトSNSはこちら↓より。

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