留学経験者直伝!イタリア語学習に役立つ参考書徹底解説(初・中級編)

 2016/08/13

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4.会話

初・中級

口が覚えるイタリア語

短文程度の例文がたくさん載った参考書で、これらの例文を暗記しながら、日常会話や作文など表現において必要な知識や力に繋げることができるはずです。

日本の外国語学習のやり方的に、文法や読解などは勉強したのに、なかなか喋れる能力に直結しないというのがあると思います。それらを付属のCDとのシャドーイングで補うことができるはずです。例文は520も用意されているので、全部をやり切ればかなりの力がつきます!

5.リスニング

初・中級

A.耳が喜ぶイタリア語

耳が喜ぶというだけあって、耳はめっちゃ喜びます。CDが2枚ついていて、基本的にこれを使いながら勉強します。文章はなんと110もあり、数行のものから1ページ程度のものまで長さも違い、ストーリーもバリエーションがあってとっても面白いです。

また、リスニングスピードも、学習者のためにそれほど手加減したというわけではなく、しっかり現地でイタリア語を聞くための練習として活用できるのではないでしょうか。ちなみに例文がこれほど多いので、読解や、文章を読みながらの語彙力養成にもかなり役に立ちます。

ですがなかなかイタリア語のリスニングは、参考書だけを使っていても上手くいくわけではありません。やはり日ごろからラジオや動画サイトなどで、リスニング力を鍛えるのが最も安くて楽なのかもしれません。

6.資格勉強

さて次は、イタリア語の資格対策のための参考書たちをいくつか紹介していきます。もちろんわざわざ検定などのために問題集を買わなくても実力自体はつくはずです。それでも、やはり試験の傾向などをしっかり把握した上で、時間配分や苦手などを理解することはとても大切です。

イタリア語の資格には主に、イタリア語検定とCILSの2種類がありますので、それぞれに分けて本を紹介しておきます。

イタリア語検定

4・5級

 

CILS

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