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イタリアの天空の城 チヴィタ・ディ・バニョレージョに行ってみた!アクセスや歩いた感想

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ジブリの名作・天空の城ラピュタ

「天空の城」と聞いて、私たちが一番最初に思いつくのは、一体何でしょうか?多くの人は、あの宮崎駿監督のジブリ映画「天空の城ラピュタ」の、あのラピュタを思い出すのではないでしょうか!

宮崎駿監督がインスパイアされたのが・・・

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なななななんと!ラピュタではありませんか!!そうです、ラピュタです。ラピュタが・・・地球上に・・・それもイタリアに!!これは行くっきゃない!ということで自他共に認めるジブリ好き(?)の私はさっそく行ってみました。

以下、某有名な「地球のil modo di camminare(歩き方)」にも載っていない詳細で詳細で詳細なレポートです。

行ってみたレポ @ラピュタ(Civita di Bagnoregio)

前置きが長くなりすみません。そもそもこの場所はどこかというと、

ローマ・テルミニ駅から電車(RC)で1時間ちょっと、ORVIETO(オルヴィエート)の近くCivita di Bagnoregio(チヴィタ・ディ・バニョレジョ)というところです。

ざっくり説明すると

テルミニ駅→電車(1.5h)→オルヴィエート駅→バス(0.5h)→チヴィタ

という感じなのです。もう少し細かく説明します。

アクセス方法

1.ローマから電車

テルミニ駅からオルヴィエート駅までは、乗り換えなしでいけます。ただ、本数があまりに少ない。9時発の次は、11時とか…。あとは値段が異常に高かったり。

なので、チヴィタに行こうと決めた日は早起き必須!私は7:40くらいテルミニ発の電車に乗りました。そして1時間15分くらいすると、オルヴィエート駅に着きます。

2.オルヴィエートから

とっても小さな駅。なんだか昭和の無人駅を彷彿とさせるような感じです。改札を出ると、すぐ前に噴水の広場があるのですが、そちらには行かず、隣のタバッキ兼バール兼リストランテへ、バスのチケットを買いに行きます。

改札を出て右側にあるのですぐわかります。左側には雑誌や新聞を売っているキオスクのようなお店がありますが、そちらでは切符は売っていないので注意。

そしてバールの店員さんに、I biglietti per Bagnoregio, per favore (英語可)「バーニョレージョへの切符をください」と言いましょう。その時、絶対に往復分の切符を買ってください。帰る時はほぼほぼ買えないと思ってください。確か往復で5ユーロ程度でした。

そして、さらにバールの奥へと進むと、壁に時刻表が貼ってありますので、そこでバスの到着時刻を確認。事前にCOTRAL社(バス会社)のサイトで確認しても良いのですが、実際行ってみると違うこともあるのでまぁ参考程度に見ておくのも良いかと。

ただ一つ、言えることが、本数がめちゃめちゃ少ない!しかも時刻が偏りすぎ(泣)!!

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わかりますかこれ、高いところに貼ってあったので写真がうまく取れず申し訳ないのですが。7時の次が13時ですよ、この6時間何をして待っていろと…?

オルヴィエートはとても素敵な街です。サン・パトリツィオの井戸もあるし、カテドラーレのフレスコ画だって美しいです。でも半日も待つのは悲しいですよね。ということで、おすすめは

とにかく早く行くこと。

学生が登下校に使うバスでもあるので、10時までと17時以降は比較的頻繁に、そして一定の間隔でバスが来る(はず)でしょう。

3.バスに乗る

駅の前に、FUNICOLAREと書いてあるケーブルカー乗り場があるのですが、そこは関係ないです。スルーしましょう。バスは広場のどこかに止まります。

停留所はなくもないのですが、停めかたが雑すぎてあんまり所定のところに停まってくれません。でも大丈夫、駅を出たすぐの噴水の広場で待ってればそのうちやってきます(雑。

私が行った時は、年配の方が談笑していて、とっても和やかな雰囲気でした♪バスは、青いバスです。来たらすぐにわかります。念のため、運転手さんに Bagnoregio..... とつぶやくと、

このバスは行かないよ、なり、行くから乗りな、なり答えてくれるので心配無用。くれぐれも打刻機にチケットを通すのを忘れないでくださいね。(たとえチケットを買っていても、打刻をしていないのを見つかったら50ユーロくらい取られます)

そして乗ること30分くらい・・・

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バニョレージョ到着!

バニョレージョは終点なので、安心して乗ってくださいね。ですが、乗り物酔いが心配な方は、酔い止めなどの対策をお勧めします。着いたらとりあえず降りましょう。実際に行くとわかるのですが、バス停は道路を下ったところにあるので、階段を上って地上に(道路に)上がってください。

そしたら左を向いたら、ただひたすらにまっすぐまっすぐ歩く。これでOK

お店もあんまりないし、看板もないし、本当にいいのか・・・と思い始めたら、ようやくCIVITAと書かれたとってもちっちゃな看板が出てきます。

もし見つからなくてもいいや、くらいのお心持ちでとにかくまっすぐ。まっすぐまっすぐまっすぐ。まだまっすぐ。すると突然、駐車場と開けた土地に遭遇します。そう、これが、CIVITA への入り口です。Benvenuto〜♪(ようこそ〜♪)

注意:帰りもこの通りに帰って、同じバス停から帰るので道は覚えておいたほうが良いです。

4.チヴィタ入場!のまえに

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チヴィタは、万里の長城のような道(かなりの坂道)を15分くらい歩くと着くのですが、その前に入場チケットを買います。

街なのに自由に入れないの?と思うかもしれませんが、その理由は後ほど。とりあえず駐車場&チヴィタの看板に出会ったら、素直に奥まで進んで階段を降りて下さい。

そして階段を降りきったらまた左にまっすぐ。するとチケット売り場とチヴィタへの道が現れます。

何種類かチケットがあって、

  • ただ入場するだけ(ingresso)…1.5ユーロ
  • 入場+チヴィタのお土産つき( ingresso+i prodotti....)…7ユーロ  

のような感じです(私はよくわからなかったのでingressoを買いました)。

そして、入場口にたっている係の方にチケットを渡して、ようやく入場です!(長かった・・・)

チヴィタお散歩メモ

この記事を見て行ってみたいな、と感じてくれた方には、ご自信の目で直接、チヴィタの美しさを見て欲しいので、あまり多くの写真は載せないでおこうと思います。

あくまでも参考までに。。。

チヴィタは、死にゆく街、と呼ばれるほど、人口が少なく(20人くらい)、食料などの生活必需品を運ぶ道も、この一本の道路だけ。

バールやリストランテで働く人のほとんどは、働きに来ている人たちだそうです。だからチヴィタを人が住める状態にしておくためには、それ相応の金額も必要なんですね。

でもチヴィタの街はたとえ50ユーロ払っても見ておく価値がある!と思います。

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道を登りきるとこんな入り口が。

ちなみに絵葉書を買うなら、入り口すぐのお土産やさん(1枚50セント) か、教会の近くが安いです(3枚で1ユーロ)チヴィタのお土産は、いろんな種類の豆、石鹸、香水などがメインでした。

リストランテ、バールも美味しそうでした!あとホテルもありました(やってるのかな…)。

猫もいっぱい。日陰もたくさんあるのでそこまで暑くありません。ただ、ヒールの高い靴、華奢なサンダルなどはNG。転びます。絶対転びます。

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頂上のお庭。あぁぁ美しい・・美しすぎる・・・・・ベルガモットの良い香り。

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 チヴィタの歴史に関するちっちゃなギャラリーも。期間限定で無料でした。しかもなぜか3Dでした。眼鏡をかけて立体的な絵図を鑑賞。

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中央の広場。左に見えるのが教会です。

さいごに

いかがでしたか?超秘境のチヴィタ・ディ・バニョレージョ。かなりマイナーですが、ローマなどの日帰り旅行として、とってもオススメです。

また、何か質問などございましたら、各SNSなどでコメントをいただければと思います!

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編集者A

ナポリに留学し、お惣菜屋さんを経営する家族の元にホームステイをしながら、ナポリ方言の研究をする。 大学では、美学、フィールドワーク言語学を専攻。 ナポリのことならお任せください。

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