夏を待ちながら イタリア、イスキア島の三大温泉パークとは

ナポリ湾に浮かぶイスキア島。温泉がそこかしこに湧き出ている島であり、夏のハイシーズンには多くの観光客がイタリア国内外から訪れているようです。

また、2019年6月に日本で公開された『家族にサルーテ!イスキア島は大騒動』の舞台でもあり、年々ますます注目を浴びている島のようです。

ここでは、そんなイスキア島にある3つの温泉パーク(ポセイドン、カスティリオーネ、ネゴンボ)をご紹介していきます。

イスキア島の街並み

3つの温泉パーク

1.最も有名な温泉パーク『ポセイドン』

イスキアには、主な温泉パークが3つありますが、最も名を知られているのが『ポセイドン』のようです。敷地内には様々な温度に設定された数多くの温泉プールがあり、洞窟サウナやレストランも完備されています。

また、施設内から砂浜にも降りられるようになっており、海水浴も楽しめるようになっているようです。さらに、ヘルス&ウェルネスセンターもあり、美容ケアやエステなども受けられるそうです。

ポセイドン内の様子

温泉プールのそばにはビーチパラソルとビーチチェアが用意されており、海を眺めながらゆったりと寛ぐこともできるようです。

ビーチパラソルとビーチチェア

また、敷地内には程よく手入れされた観葉植物やカラフルな花が沢山植えられており、南国の太陽と青空の下、公園内をのんびりと歩くだけでもリラックスできそうです。

施設内の植物や花

花で彩られた小道

色々なタイプの温泉プールとともに子ども用のプールも用意されています。また、基本的には泳ぐことはせず、温泉に浸かったりプールの中を歩いたりするようですが、遊泳用プールも屋内外に1つずつあるようです。

ビーチパラソルと温泉プール

温泉プールを楽しむ訪問客

また、40度と15度の温冷水に交互に浸かれるプールも5つ用意されています。その1つが゛ジャパニーズ風呂゛と称されており、足だけ浸かりながら楕円形の゛風呂゛の中を歩くようになっているようです。底には角ばった石が敷き詰められており、足裏マッサージの効果も期待できるようです。

ジャパニーズ風呂の様子

一日中楽しむことができる温泉パーク、『ポセイドン』。大きな駐車場も完備されており、また、バス停も施設の近くにあり、レジャーシーズンは沢山の訪問客で賑わっているということです。ちなみに、入場料は、1日券で大人33ユーロ(7、8月は35ユーロ)のようです。

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2.ケーブルカーがある温泉パーク『カスティリオーネ』

イスキア最大の港があるイスキア・ポルトに近い温泉パーク、『カスティリオーネ』。『ポセイドン』や、この次に紹介する『ネゴンボ』よりは規模は小さいそうですが、充分に楽しめる温泉パークです。

ここは、ケーブルカーを使って南国の海の風景を眺めながら温泉パークにまで辿りつくことができるようです。

ケーブルカーからの風景

小さめな施設ですが、色々な温度の温泉プールが完備されており、スパやエステのための施設やレストランも併設されているということです。

施設内の温泉プール

カスティリオーネ内の様子

もちろん、ビーチパラソルやビーチチェアも用意されており、海にも降りられるようになっているようです。

カスティリオーネから見た海

ここもバス停が施設のそばにあるようで、イスキア・ポルトに近いこともあり多くの観光客が訪れているようです。入場料は、1日券で大人28ユーロだそうです。

3.スイミングキャップ無しでもOKな温泉パーク『ネゴンボ』

『ポセイドン』と同じぐらい大きな温泉パーク、『ネゴンボ』。他の2つの施設同様に種々様々なタイプの温泉プールがあります。

施設内のプールの様子

パーク内の温泉プールは多くの植物や花に囲まれており、南国のシーサイドリゾート地となっているようです。

ネゴンボの入り口付近の様子

ここには、頭上から温泉が流れ落ちてくる打たせ湯のようなものもあり、さらに、底に足が届かないほど深い洞窟温泉もあります。また、トルコ式岩盤浴も楽しめるようです。

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施設内に設置された温泉シャワー

『ポセイドン』には゛ジャパニーズ風呂゛がありますが、『ネゴンボ』には゛ジャパニーズ・ラビリンス゛と称された38度と18度の温冷水に交代で足を浸すことができるところがあるようです。

もちろん、ここにもエステ施設やレストランがあり、さらにビーチで海水浴もできるようになっています。

ネゴンボのビーチの様子

『ネゴンボ』の入場料は、1日券で大人33ユーロ(5月20日から9月15日まで35ユーロ)だそうです。ここも公共交通機関を利用して行くことができるようです。

なお、『ネゴンボ』は、他の2つの施設とは異なり、温泉プールに入るのにスイミングキャップを被る必要がないということです。

さいごに

イスキア島にある3つの温泉プールをご紹介してきましたが、光り輝く太陽と澄んだ青空の下、熱帯の植物やカラフルな花や広大な海に囲まれて、ゆったりとのんびりと過ごす休暇も良いものではないでしょうか。

ナポリ湾には青の洞窟で有名なカプリ島だけでなく、今回、魅力の一部をご紹介したイスキア島や、その他にも風光明媚なプロチーダ島もあります。カプリ島以外のナポリ湾の島々にも目を向けると楽しいかもしれません。

参照

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Kanba

イタリアの海沿いの小さな町に住んでいます。イタリアの大学を卒業後、日本の企業のために働いています。天気が良い週末は砂浜で筋トレしたり、庭でオーガニック野菜を作ったりしています。主に穀物・野菜・果物・ナッツ類を食べて暮らしています。

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