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後悔しないために...これからイタリアへ留学する人が計画書を書くべき理由と、その書き方

投稿日:2017-10-20 更新日:

イタリアへ留学する前に

イタリアへの留学を考えていらっしゃる皆さん。あなたはなぜイタリアに留学したいですか?

  • 留学には行きたいけど、何をしたいのかわからない
  • なんとなくビジョンはあるけど、言葉にするのが難しい
  • だけど、なんとなく留学するのは嫌!

というような悩みを持っている方は、留学前であれば多いのではないでしょうか。

そして、こういった方は、是非「留学計画書」を書いてみることをオススメします。留学計画書というと、日本で通っている大学や、奨学金の申請などのために提出するような場合が多いとは思います。そうなると自主的に留学計画書を書く方は少ないとは思うのですが、だからこそ、私はこの重要性についてお話ししたいのです。

本記事では留学に行った後だから分かる、留学計画書の重要性と、実際の書き方などについて、ご紹介いたします。

留学計画書を書く理由

早速ですが、なぜ留学計画書を書く必要があるのでしょうか。

1.頭を整理する

自分の中で、「一体イタリアに行って自分は何になりたいのか」想像がつかない時があります。例えばとりあえず行ってみたはいいけど、語学も成長しなかったし、したいこともできなかった、という風になるのは一番避けなければならないことです。

そして、これらの悩みというのは、誰もが抱いているもので、なかなか頭の中だけで考えても、答えは出すことができません。

そこで、具体的なタームやすべきことを半ば強制的に決めさせられてしまう、留学計画書の作成は、その答えを出す上で一つのカギになるのです。

私がしたいことを書き出してみる、その中でどれが実現可能か考えて、やっぱりできないことは切る。そしてこれらのことをどのくらいの期間があれば自分は達成できるのか。自分がしたいことをするためには、どのように振舞うのが良いのか。そして、留学が終わったら、どうしたいのか...。

このような一連の作業は、自分の考えや目的を明確にする上で、とても大切になります。

2.自分にプレッシャーをかけられる

さて、このようにして自分なりに考えて決めた留学中で頑張りたいことを、おいそれと捨てるわけにはいきません。

「両親からお金を出してもらっている」とか「自分のキャリアを捨てて留学する」という様々な状況下において「だからこそ、こうゆう風にして失敗しないようにしなければ」と計画を立てることで、自分自身にプレッシャーをかけることができます。

「留学を開始する前にどうなっていたら、ベストなスタートを切れる」か考える。それは留学前の生活をより濃密なものにしてくれるはずです。

3.留学中をムダなく過ごす

計画を立てることは留学前よりも留学中に最も効果を表します。自分が設定した「なりたい自分」と今の自分との距離を、目標を使いながら測ることができるからです。例えば自分が少し道にそれそうになったり、だらけそうになってしまった時に「自分は留学中にこうするって決めたじゃん」とふと考えることができれば「もうひと踏ん張りしてみようか」と思いなおせるはずです。

充実感を持って過ごすためにも、目標を持ち、計画することは、とにかく大切なことではないでしょうか。

4.計画は変わってもいいから書く

ですが留学計画書は実際に留学してみると、なかなかその通りにはいかないことが多いです。様々な誘惑に負けてしまうこともあるかもしれません。必要に迫られて、計画の変更を余儀なくされることもあるかもしれません。

ですがそれでもいいんです。留学中にもともと持っていた目標や計画を変更した人と、もともと特に何も考えずにフラフラと好きなことをやっている人とでは、留学中の様々な面で明らかな差が出てきます。前者は何事(それがたとえ遊びや交流であっても)にも熱意を持っているのに対し、後者はいわゆる惰性で時間を過ごします。

以上の点から私は、留学計画書を書いて、自分の留学についてしっかりと考えるべきだと思うのです。

【次ページ】留学計画書の書き方

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  • この記事を書いた人

編集者Y

1年間ローマに留学。マンマの家にホームステイをし、真のイタリア文化を身をもって体験。
観光学を専攻するために大学に通いつつも、大半の時間をローマっ子たちとの交流に費やす。
好きな街はタオルミーナとコモ。

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