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イタリア留学のためのビザ申請~ホームステイの書類準備編~

投稿日:2016-10-10 更新日:

ホームステイをする場合のビザ申請について

今回は、イタリアでホームステイをしながら大学に通う場合のビザの取り方についてご説明します。

基本的な書類と、大使館についての情報はこちらを参照ください。

お先に明記しておきますが、東京のイタリア大使館と大阪のイタリア領事館では準備すべき申請書類・手続き方法が若干異なるようです。

また、領事館や大使館のスタッフの方によっても若干差がありますので、この記事通りに揃えたからといって必ずビザが取れる、とは言い切れないのが現状です。実際取得する際は、係りのスタッフの指示に従ってください。

私は東京大使館でビザ申請を取得しましたので、そのときの準備書類についてお伝えしたいと思います。

ホームステイをする人のみ準備する書類

先の参照リンクで全員が必要な書類に加えて、ホームステイ留学をする方が準備すべき書類です。

1. ホストファミリーのCARTA D'IDENTITÀ

By: ilaria

By: ilaria

上の写真の一番右、ピンクのパスポートのようなものが「CARTA D'IDENTITA'」です。

日本でいうマイナンバーのようなもので、自分のナンバーはもちろん、住所・生年月日・身長・目の色・髪の色・顔写真まで、ほぼ全てと言っていいくらいの個人情報のつまった見開きのカードです。

このコピーが必要です。(モノクロコピー可)

また、必要なのはホストファミリーのご家庭のうち、一人のみです。家族全員のコピーが必要なわけではありません。

例えば、イタリア人の友人宅でホームステイを受け入れてもらう場合などは、友人のものでも良いかもしれませんが、

他の書類で職業なども書かなければならなかったため、信用度も鑑みた結果、私は世帯主の方(ホストファザー)のCARTA' D'IDENTITA'のコピーをいただきました。

パスポートと違い、イタリア国籍の方ならほぼ全員持っているものなので、言えばすぐに送ってくれるでしょう。

2. DICHIARAZIONE GARANZIA E/O ALLOGGIO

http://vistoperitalia.esteri.it/Moduli/it/DICHIARAZIONEALLOGGIOGARANZIA.PDF

上リンクの書類です。

こちらは、ホストファミリーが留学生を受け入れることを了承した、という証明書のような書類です。

ですので、必ずホストファミリーに書いてもらってください。

自分で書いたものを提出しても、筆跡を見て受け取ってもらえません。

1枚目の上半分がホストファミリー(CARTA D'IDENTITA'と同一人物)の情報、下半分が留学生本人の情報を書きます。

私たち日本人もそうであるように、イタリアの方にとって、日本語の固有名詞はとても難しいです。

もしスペリングが間違っていたとしても、その間違いに気づかないこともしばしばです。そのため、ホストファミリーには、はっきり正確に、自分の情報を伝えてください。

メールで伝えるのであっても、一字一句確かめてから送ってくださいね。1文字でも間違っているのを大使館スタッフに発見されたら、また書き直し、ということにもなりかねませんので。

追加書類はこの2つ!

くれぐれもホストファミリーの方とはいつでも連絡のつきやすい環境をあらかじめ作っておくのがおすすめです。

なにか記入漏れなどがわかったときに、場合によっては2、3日のうちに修正し、再度送ってもらわねばなりません。

次のページでは、ネットで得た情報と実際の書類手続きで異なった点をご紹介します。

【次ページ】ネット情報の真偽!

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編集者A

ナポリに留学し、お惣菜屋さんを経営する家族の元にホームステイをしながら、ナポリ方言の研究をする。 大学では、美学、フィールドワーク言語学を専攻。 ナポリのことならお任せください。

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