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タダ乗り&万引き常習犯?私が出会った悪いイタリア人の行動5パターン

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イタリア人がする「悪いこと」って?

本記事では、やや書くことをためらったものの、やはり真のイタリアというものを明らかにするために必要な記事であると考え文字に起こしています。

私の周りにいるイタリア人の友人、または友人の友人はこれまでにどんな悪いことをしてきたのでしょうか?もちろん、多少のいたずらなら笑い話で済むかもしれませんが、日本人の感覚から考えるとやや冗談では済まされないものまでたくさんあります。

その中の5つを紹介しましょう。「あ~やっぱりか」と思うものから「こんなのアリかよ!」と思うものまでまとめてみました。

1.幼少期は万引き

想像もしませんでした。ちょっとした万引きをしたことがある人が私の近くに多くいるなんて。話を聞くと、幼少期の万引きは割とよくあるそうで。確かに以前は防犯カメラなどもそれほど普及していませんでしたからきっと簡単だったのでしょう。逆に「したことないの?」と言われて面食らってしまいました。

私と友人がスーパーでケーキを買ったとき、プラスチックのフォークを買わなければならないことに気づきました。プラスチックのスプーンやフォークはだいたい50個か100個入りで、そんなに必要ないのは明らか。

 

そこで彼は「誰も見てないし、袋を破って2つだけフォークを取るのはどうかな?」と言い放ったのです!「いやいやまさか!」と私が言うと彼は笑っていましたが、一体冗談だったのか本気だったのか今ではわかりません...。

※この行為は犯罪なので絶対にマネしてはいけません。

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2.ジェラートにツバ!

これは友人の友人の話ですが、驚愕したので掲載します。彼はジェラート屋さんで働いており、普段は品行方正でしっかりと仕事をこなし、店長にも褒められているんだとか。ですが私の友人が彼と話していると、以前別のジェラート屋さんで働いていた時の話をしてくれたそうで...。

なんと彼は、時々訪れる注文が多くて面倒くさい客のジェラートに、唾を吐きかけていたというのです!!どのようにしたかというと、注文を受けてからコーンを持ち「少し待ってください」と客に告げ一旦店の奥に行き、そこで唾を吐いてからジェラートをよそっていた、というもの。

今回紹介しているどの話よりも驚きました...。もちろん、全員こうであるわけがないので、あまり警戒しすぎないようにしてくださいね。

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3.カンニング常習犯

日本に比べてヨーロッパの学生はよく勉強しているというのが一般的に語られていますし、恐らくその通りです。ですが中には、大学の試験でカンニングをしたことがある人をけっこう知っています。

そしてカンニング歴を高校まで遡るともっと大変なことになり、中学・高校の頃はかなり多くの人がカンニング経験ありでした!

手法は非常に古典的で、小さな紙に色々とメモしておく、手首や足首にこっそり書いておく、などです。中でも最も面白かったのが、チャックの着脱によって半ズボンにも長ズボンにもなる服を着用し、試験が始まるとチャックを開け閉めして、太ももに書いてある文字を読んでカンニングしていた、というものでした。

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どうやらイタリアの高校の試験はかなり難しいらしく、カンニングをしないと突破できないと考える人も一定数いるようです。ちなみに大学にあがると、試験にもよりますが、1回の試験で何百ページもの範囲が課され、さすがにメモできるレベルを超えているので諦めることにするのだとか。

4.チケット1枚で3回映画を見る

友人は今でもよくやっています(笑)日本の映画館は多くの場合、各部屋の前でチケットの確認を行っているため、チケットを持っていない人がこっそり入ることはやや難しいでしょう。

ですがイタリアの映画館は、チケットチェックが1か所の入り口のみなので、一度入ったら好きに部屋を出入りすることができます。そのため友人の中には、1日に映画を2.3本と無料で見る猛者がいます。

どのように作戦を立てているかというと、まずは見たい映画のタイムテーブルをチェックして、見る映画を決めます。

そして通常通り1回目に見る映画のチケットを買い、その際にどの映画がどの部屋で上映されているか写真を撮って保存しておきます。イタリアの映画館は、基本的に同じ部屋で同じ映画を上映し続けることが多いので、1つ目の映画が終わり次第すぐに2つ目の映画が上映される部屋に移動します。

トイレに隠れる人も!

昔は日本でもこのやり方を使う人がいたようですね。いずれ廃れることを願います...笑

※この行為は犯罪なので絶対にマネしてはいけません。

5.電車・バスはただ乗り

イタリアでは誰もがやる手法の一つです。多くの住民は定期券を持っているので問題ありませんが、中には買わずに無料で乗り切る人も多くいます。

というのもイタリアの交通機関は、日本のように厳しい検査がなく、簡単にただ乗りできてしまうのです。

友達の一人は、高校に通っているにも関わらず定期を持たず、検査員の人が来たときは「いつもはお父さんに送ってもらっているけど、今日は車が壊れてしまって、お金もなくてこうするしか高校に行く手段がなかった」と説明しているそうです。

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他にもローマ郊外を走るRegionaleなどもチケット確認が非常に甘いので、チケット検査員が来るタイミングをうまく見計らって反対の車両に逃げるなどを繰り返し、無料で1.2時間くらい乗ってしまう猛者もいます。

※この行為は犯罪なので絶対にマネしてはいけません。

まとめ

いかがでしたか?電車のただ乗りや映画のただ見など、あり得そうなことから、万引きや唾吐きまで、ちょっと開いた口が塞がらなくなることまでたくさんありました。

皆さんは、どんな悪いことをしましたか?思い出しながら彼らよりもヒドイかそうでないか考えてみてください。

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  • この記事を書いた人

ゆうさん

『BUONO!ITALIA』の代表をしています。 ローマ・ラ・サピエンツァ大学に1年間留学。シチリア出身マンマが牛耳る大家族にホームステイし、様々な側面に触れる。イタリア語はCILS C1レベル。 現在は、イタリアの国民性と中小企業経営について卒論研究中。主な執筆記事は、社会問題、旅行、カルチョ、ポップ・ミュージックなど。

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