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どこに行こうか迷ってませんか?イタリアの留学先主要都市を比較&解説

投稿日:2017-10-21 更新日:

イタリアに留学するあなたへ

実際にイタリアに留学することは決めたけれど、「どの街がいいかな?」と考えているあなたへ。きっとこんな悩みを持っているのではないでしょうか。

  • その街の治安はどうなんだろう
  • 物価はどうなんだろう
  • 住民の雰囲気とかはいいのかな
  • そもそもこの街を好きになれるかな

ecc...

他にも様々な悩みや気になることがあるかと思います。

そこで本記事では、留学経験者である我々が、実際にその街に住んでみて感じたことなどを、ザックリとご紹介いたします。もしそれぞれの街での詳しい生活や体験などについて知りたい場合は、記事内のカードをクリックして、他の記事も読んでみてください。

イタリアの留学先比較

順序は50音順になっております。また、あくまでも星の数や総合得点は目安です。

1.ヴェネツィア

総合得点:

治安:

交通:

観光:

物価:

住民:

住みやすさ:

ヴェネツィアの街としての特徴

  • イタリア随一の観光地であり、人の半分以上を観光客が占める
  • 道が迷路のように細く入り組んでいでいるので油断するとすぐ迷う
  • 観光客が多いので治安は比較的良いが、物価が高い
ヴェネツィア留学のメリット

  • 水の都ヴェネツィアの景色を毎日見ながら生活できる。毎日ディズニーランドの中にいるような感覚。
  • 大学の語学系学部が発達しているので、語学学習者にやさしい人が多い。特に日本語学部はヨーロッパ随一なので、日本人なら友達はとても作りやすい。
  • 飲みの文化が発達しているので、ごはん前に少し飲むなど交流の場が比較的多い
  • 本島はすべて徒歩圏内、隣町へのバスは24時間なので時間を気にせず友達と遊ぶことができる
ヴェネツィア留学のデメリット

  • 道の細さに対して観光客が多いので、急いでるときなどはなかなか進めなくてイライラする
  • 本島は物価が高いので、安く買いたいのなら隣町まで行く必要がある
  • 移動は基本船。しかも基本遅いので基本とにかく歩く

ヴェネツィア留学を成功させるコツ

  • 観光客向けのお店と、在住者向けのお店をしっかりと区別する(区別したところで基本的に高いが、ぼったくりは防げる)。
  • 主要な道は観光客が多く歩きずらいので、少し遠回りでも裏道を使うと快適(覚えるのは少し大変)。もしくは船を上手に使うと楽。

2.トリノ

総合得点:

治安:

交通:

観光:

物価:

住民:

住みやすさ:

トリノの街としての特徴

  • 道が碁盤の目状に走りとても洗練された街並みをもつ
  • 建物も非常に美しく、街並みを見るだけでも観光になる
  • 市街地は歩ける距離にほとんどのお店がある
トリノ留学のメリット

  • 街並みが整備されており、交通網もある程度発達しているので移動しやすい
  • お店のカテゴリーの住み分けがある程度はっきりしている(レストランはこの通り、ブランドはこの通り、など)
  • トリノに住む日本人コミュニティがあり、定期的に会食を開催しているので、就職活動やイタリアでの生活の助けになることも
  • 観光客が少なく落ち着いており、かなり治安がいい
トリノ留学のデメリット

  • 冬が寒い
  • 基本的に周りの建物が同じ形状なため、街並みに飽きやすい…??
  • 市街地以外に目立った観光地が少ない

トリノ留学を成功させるコツ

3.ナポリ

総合得点:

治安:

交通:

観光:

物価:

住民:

住みやすさ:

ナポリの街としての特徴

  • 火山の街として知られており、ポンペイやエルコラーノなどの考古学的価値が高い。
  • 方言が非常に特徴的。もはやイタリア語ではない。
ナポリ留学のメリット

  • 物価が安い。特に家賃が魅力的。シェアハウスも簡単に見つかるので、住居には困らない。
  • 遺跡や美術館がたくさんある。地区全体が世界遺産のところもあり、そこにいるだけで楽しい。
  • ナポリ人がとても友好的。
ナポリ留学のデメリット

  • 街が汚い。不衛生。
  • ストライキが不定期で頻発する。
  • 移民が多く、治安が悪い。
  • 役所が機能していない。
  • イタリア語を学ぶには結構時間がかかる(まず方言に慣れないといけない)。

ナポリ留学を成功させるコツ

  • ストライキが事前告知なく前日の夜などに突然起こることがあるので、なるべく大学から徒歩圏内に住む方が良い。
  • 学校はたくさんあるが、学生街という印象は薄いので、バールなどで積極的に交友関係を広めていった方が生活していく上で何かと安心。
  • 早朝の治安がとりわけ悪いので、出歩かないこと。
  • 自転車は盗まれてしまうことがあるので、買わない方がよい。

4.フィレンツェ

総合得点:

治安:

交通:

観光:

物価:

住民:

住みやすさ:

フィレンツェの街としての特徴

  • 中世から共和国として栄え、メディチ家の繁栄とルネサンスの栄光を誇る、イタリア中部の歴史の古い都市
  • 低価格でごはんを食べられるお店や、スーパーマーケット・生鮮食品店は多く物価も安い
  • 観光客は常に多いが、外国人の出稼ぎ労働者や特にジプシーの数も多く、夜間は軽犯罪が起こりやすい
フィレンツェ留学のメリット

  • メディチ家の歴史やルネサンスに興味がある人にとっては、関係する美術品や建造物が多く魅力に溢れている
  • 観光の中心地の近くでも家賃が安く、かつ物価も安いので、生活費を抑えられる
  • イタリア中部にあるため、近郊の都市へのアクセスが比較的良好で、観光に行きやすい
フィレンツェ留学のデメリット

  • 石畳の道が多く、徒歩や自転車での移動に大変な場所がある
  • ファッションを学んだり職人を目指す日本人が比較的多く、語学を学ぶ時に障害となる場合もある
  • トスカーナ地方独特の訛りを話す人々も多く、一般的なイタリア語での会話に苦労することもある

フィレンツェ留学を成功させるコツ

 

5.ローマ

総合得点:

治安:

交通:

観光:

物価:

住民:

住みやすさ: 

ローマの街としての特徴

  • イタリアの首都であり、観光客だけではなく、人口が非常に多い
  • 住む人、やってくる人は多様な出身地やバックグラウンドを持つ
  • 古代ローマ帝国の都として機能していたため、遺跡や博物館などが多い 加えてヴァチカン市国が内接している
ローマ留学のメリット

  • 中長距離列車・バス・飛行機などのインフラが整備されているため、どこへでも安く簡単に行ける
  • 美術館や博物館、教会などが好きな人にとってはいつまで経っても見るものが終わらない
  • 首都でありながら物価がそれほど高くない
  • 月に一回日本文化会館主催の「しゃべりあーも」という会があり、日本が好きなイタリア人や、ローマに住む日本人と知り合いやすい
ローマ留学のデメリット

  • とにかく年中人が多くてゴチャゴチャしているため、あらゆる場所でうっとうしい
  • 電車やバスはスリの温床になっているので、注意が必要
  • 朝や夜の交通渋滞がひどいため、バスなどの公共交通機関も機能しにくい
  • 中心部は時々スモッグなどがあり、やや生活に不向き 

ローマ留学を成功させるコツ

  • なるべく市内中心部ではなく、少し離れたところのアパートなどを借りると、騒音などが少なくて落ち着いて生活できる。
  • 地下鉄をベースにして利用し、バスはあまりあてにせず徒歩を心がけると、より街を楽しめる。

詳しいローマでの留学に関しては、留学体験記をお読みください。

さいごに

いかがでしたか?留学する都市の参考になりましたでしょうか?結局はやはりその街と自分との相性が最も大切だとは思いますが、それでもそれぞれの特徴を知っておくことも大切です。

今後も様々な方に聞きながら、もう少しバリエーションを増やしたいと考えております。

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  • この記事を書いた人

編集者Y

1年間ローマに留学。マンマの家にホームステイをし、真のイタリア文化を身をもって体験。
観光学を専攻するために大学に通いつつも、大半の時間をローマっ子たちとの交流に費やす。
好きな街はタオルミーナとコモ。

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