【ホームステイ】イタリアの愛すべき「マンマ像」を5つの視点から考えてみた

 2017/08/18

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日本にある強烈な「マンマ像」を考える

日本人がイタリアの日常生活を考えるときに「マンマ」という言葉は非常に重要な意味を持っていると言えるでしょう。マンマ(mamma)とは「お母さん」という意味を持ちますが、その説明も必要ないほど、この単語は日本人が考える「イタリア文化」の象徴の一つとして多くの人が知っています。

美味しいパスタを作るマンマ、洗濯ばかりしているマンマ、夫を尻に敷くマンマ、息子に愛されるマンマなど、少し思い起こすだけでたくさんの「マンマ像」を見つけることができるはずです。

私がイタリアでホームステイをしている中で、色々なマンマの姿が見えてきたのは当然のこと。ここでは私のイタリアのお母さん代わりをしてくれているマンマについて考えてみたいと思います。

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イタリアのマンマ像を5つの視点から考える

1.料理が美味しい

間違いなくこれは本当です。イタリアではよく、マンマは年をとるほど料理が美味しいと言われますが、僕の家のマンマは72歳を迎え、料理が美味しいのにも頷けます。

パスタはソースからパスタの種類までバリエーションが豊富です。また、パスタだけではなく肉団子やハッシュドポテトのオーブン焼き、鶏肉のグリル、キャベツと卵を混ぜたお好み焼きのようなフライまで、セコンドも飽きないのがすごい。

イタリアのマンマってほんとにすごいなって思います。なんと言っても本当にキッチンにいる時間の長いこと。8時半の夕飯のために、6時前からキッチンに立っていることもしばしば。もちろん年齢を重ねて時間がかかるのもあるでしょうが、例え時間がかかっても手を抜かない彼女の姿勢には頭が下がります。

2.掃除に熱心

イタリアのマンマは本当によく家事をこなします。綺麗好きな人が多い印象ですが、私の家のマンマもそれに漏れず綺麗好きです。日本人からすると、土足で室内を歩き回るのだから丁寧な掃除なんて必要ないと思ってしまいそうですが、2日に1度は掃除機をかけ、モップで床掃除をしています。

そして、洗濯機も一日に4.5回はやります。しかもそれが、1回につき2時間くらいかかるんです。マンマの働き者っぷりは信じられないほどです。本人曰く「やらないと気が済まない」のだそう。

自分がへとへとになるまでやるくらいなら、もう少し手抜きをすればいいのにと怠け者の私は思ってしまいますが、そこがマンマなのでしょう。

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3.何でもアイロン

都市伝説かと思っていた、「イタリアのマンマは何でもアイロンをかける」という話、本当でした!洗濯機もよく回しているのですが、アイロンも数日に一回はかけています。例えば夫が仕事でスーツを使う、とかなら頷けるのですが、おじいちゃんは83歳でとっくに定年しています。

アイロンするのは、シャツから、大きなタオル、シーツ、キッチンタオルから、大判のテーブルクロスまで、本当に何にでもアイロンをかけます。逆にかけないものを考えると、寝間着と下着くらいでしょうか...。

イタリアの洗濯機は洗ったものがしわくちゃになるからなのかもしれませんが、それにしてもよくアイロンがけしますね。驚きです。

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